2月8日(土)、最後の参観日のことで・・・
6年生は、「生きる」をテーマにした授業が行われ、自分が生きるために大切にしていること、自分らしさがいっぱい詰まったすばらしい詩を書きました。
6年学年通信「ラストスパート」より
生きているということ
いま生きているということ
あの日 神戸でも
あの日 東北でも
あの師 ヒロシマでも
どんなに つらく 暗く
悲しくても
人は支えあい
明日への希望を
もてるということ
生きているということ
いま生きているということ
ぼくにとっての卒業
6年間のまとめということ
一生の思い出になるということ
親に感謝するということ
感動するということ
一つのおわりであるということ
新たなステージへの
一歩かもしれない
生きているということ
いま生きているということ
家族がいるということ
新しい命が生まれ
つながっていくということ
家族がいるから
命がつながり
生きているということ
生きているということ
いま生きているということ
それはすべて
宇宙も石ころも
いやなこともいいことも
それはすべて
生きているということ
生きているということ
いま生きているということ
春にお花見
夏にはプール
秋には焼きいも
冬には雪合戦
そして1年が過ぎていくということ
卒業までの登校日が、あと19日となりました。いよいよラストスパート
5年学年通信より・・・
「インフルエンザによる欠席の児童も数名おり、全員で万全の状態を見ていただけなかったです。
前日までも欠席者が相次いだため、グループ全員で揃って準備したり、練習したりする時間が十分に取れませんでした。子どもたちの頑張っているを見せられずに申し訳ありませんでした。
昨日・今日は『心色だいこ』のリーダーが中心となって、休み時間までも練習を行い、グループごとに着く歌リズムを取り入れながら、5年生のオリジナル曲作りを進めてくれていました。
6年生を送る会での「5年生の発表」にしたいと思います。(『心色だいこ』は、5年生がオリジナルで、車のタイヤを太鼓にして、練習しているものです)
わたしは、金曜日に少しきんちょうしていました。参観日にお父さんとお母さんが来ると言っていたからです。
朝になると、もっときんちょうしていました。学校についてどんどん近づいてきて、たいこのリズムを考えることがたのしくなってきました。練習する時「ハッ!」と、声を出しながらがんばりました。 いろいろリズムがあったのでもっと楽しくなりました。
本番になると、お家の人がたくさんいてびっくりしました。
どのグループもいろいろなリズムがあってすごいなと思いました。
私たちの番になるときんちょうしたけど、がんばってたたきました。
今回の参観日は思い出になりました。
6年生を送る会が、今からとても楽しみです。
いよいよ5年生が、リーダー役になります。よろしくお願いします。