こくふこども園の子どもたちから、お手紙が届きました。
「いつもあそんでくださってありがとうございます。また、どっちぼーるをいっしょにしてください。」と、一生懸命かいてくれた様子がよくわかるとってもかわいいお手紙です。
各学年に届きました。
今は、主に5年生が、子ども園に出かけていますが、いろいろな学年といーっぱい遊びたい気持ちが芽生えてきました。また、5年生がなわとびをいろいろと考えてしてくれるのですが、「もっとむずしいのができるんだよ。」と、話しているそうです。
それを、「お手紙」に書いてみたら・・・ということになったようです。
いま、こども園にはポストまでできています。お返事が、また届けられることと思います。
こうして、どんどん交流が広がり、深まり、新年度、新1年生がスムーズに、小学校生活をスタートさせることができることを、心より願っています。
いよいよ、明日から12月。
12月の代表的な異称は、「師走」です。
1年の区切りをつけて、新年を迎えるというのが、日本人一般のものの考え方だから、12月は非常に忙しい。禅師(ぜんじ)と呼ばれる、普段は落ち着き払っている偉いお坊さんまで、忙しさのため走り回るということで、「師走」といったそうですが、現在では、一般に先生のことを「師」ということから、人にものを教える先生まで走る月というように解釈されているようです。
他に、1年の最後の月の意味で、極月(ごくげつ)、窮月(きゅうげつ)、朧月(ろうげつ)、除月(じょげつ)などといわれ、旧暦では、冬の終わりにあたるので、残冬、暮冬、晩冬、春への期待をこめて、春待月、梅初月とも・・・。