風雅庵の日々

園芸、屋上、近所の散策を中心に記録します

パソコン更新

2011-05-07 20:51:48 | 日記
最近IntelのCPUはSandyBridge(Core-iシリーズ第2世代、LGA1155ソケット)
となりパフォーマンスよさそうです。
チップセットもインテル6シリーズ修正版が潤沢に出回ってきた。
企業もそろそろWindows7の使用を解禁しているし、
SP1も出て期は熟したようで、遅まきながらパソコンを新しくした。

買ったほうが安いのだが、作るのにハマる楽しみが捨てがたく、思わずパーツを買い集めてしまった。
今までのPCの自作遍歴を見ると、CPUなどは2~3年使っており、
ムーアの法則で性能が倍になるまで待って更新してる感じです

CPU マザー メモリ OS
1996 Pentium 90MHz GA586ATE EDO 16MBx2 Win95
1997 MMX Pentium 166MHz
1998 VA-503+ SDRAM 64MBx2 Win98
1999 K6-2 400MHz Win98SE
2000 Pentium3 800MHz GA-6BX7+ SDRAM 128MBx2
2001
2002 Tualatin Celeron 1.3GHz WindowsXP
2003 TUSL2C
2004 Athlon64 3200+ 2GHz K8S8X DDR 256MBx2 (XP64撤退)
2005 DDR 512MBx2
2006 Core2Duo E6400 2.13GHz 775DualVSTA
2007 DDR2 512MBx2
2008 (Vistaパス)
2009 Core2Duo E8500 3.16GHz P5QPL-AM
2010
2011 Core i5-2500K 3.3GHz P8H67M EVO DDR3 2GBx2 Windows7

今回は全取替えになるので、スリムケース(CB-VA03S)を用意したのだが、
電源ファンの音が大きくて、従来どおりのミニタワーケースに組み直し、
今までのWinXPマシンをスリムケースに押し込めました。

Windows7ですが、インストール直後は頻繁にフリーズしますが、
デフラグなどやってるうちに何とか安定するという程度の出来でした。

ユーザーデータはDドライブな主義なので、taiseikoさんの記事通りにしました。

エクスプローラのナビゲーションペインのカスタマイズ性の無さや
上ボタンを無くしたユーザーインタフェースには耐え難く、
classic shellを試してますが、何だかリンクの動作が変かも

Mozillaが良いかというとそうでもなくメーラーのThunderbirdは
[ヘルプ]-[設定変更ガイド]で旧機能に設定し、メッセージヘッダペインを修正します。

CPUパワーが上がったためもあり、操作感はよくなってますが、
なんだかチグハグ、しばらくは試行錯誤が続きそうです。


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