※映画ではないのだけれど、このカテゴリーにこの記事を入れる。
DVDを3本まとめて買った。
昨年の晩秋、ちょっとおいしいバイトがあったので、
そのバイト代が入ったらこれらのDVDを買う! と
子供たちに宣言していた。
でもバイト代が入ったのは12月末。
あわただしく、買っても観るまえに神戸の方に行っちゃうしなぁ、
ということで、年が明けてから買ったのだ。
やっぱ、ネットで観るより全然いいです。
テレビシリーズは夜遅く、見たことはなかった。
もちろん絵がいいのだが、
特にシーズン1、シチュエーションコメディに徹していて、
お約束もしっかり決まっていて、
飽きさせない。
なんといっても一番いいことは、短いこと!
1話90秒です。 そりゃ飽きるヒマないな。
13話入った20分ちょっとのDVDが2000円以上するってのは、
ちょっとお高いような気がするが、
いやぁ、その価値はありますなぁ。
わたしがDVDを観ようとするなら、たいてい夕食後片付けも済んでから。
そこから2時間拘束されることを思うと、(うちの夕食は遅い)
ああ、今日は早く寝たいんだよなぁ、とか観るのをよすこともままあるのだが、
ウサビッチなら3シーズン分全部観たって1時間ちょい。
観る頻度は高まります。
ほら、そう考えても意外と高くはない。
ちょっと一時停止して、細かいところをよぉく見ることもできるし。
シーズン4も決まっているらしい。
面白いことを期待してます。
↑写真
ウサビッチのDVDをアマゾンで買うとき、ついでにプルバックトイも買ってしまった。
といっても、パソコンの前でキーボードをたたく指がかじかんで困るのは相変わらずですが。
放射冷却は、うーん、今ウィキ見てみましたが、ちと違うかも。
夜間みたいですよ。
ウサビッチの設定は1961年のソ連だそうです。
ロシア人って、そのころは一日も仕事をサボらないほど勤勉だったの!?
ノンベエなのは今も昔も変わらないと思っていたよ。
ウサビッチを見たロシア人の反応、ぜひとも!教えてくださいね。
今年の欧州の冬は特に寒いです。
昨日午前中外を歩いていて、日が差しているのに気温がどんどん下がっていきました。
生で放射冷却を体感してしまいました。
(これって正しい?)
今日の夜ドイツのニュルンベルグに移動です。
今回はロシアには行きませんが、ロシア人に会う予定があるので、
ロシア人にウサビッチを是非見せてみたい。
特にプーチンがなぜ捕まったかの理由を説明して、ロシア人のゆがむ表情を見てみたい。
なんて思う小生は悪趣味でしょうか。
短いって、こんなにいいこととは!
要所要所ではいる 『主よ人の望みの喜びよ』、
あれってコラール (讃美歌) なのに、うちの子供たちは、
すっかりああいうシチュエーションにかかる曲だと勘違いしてそうだ。
鼻からぎゅーにゅー、とか、ジャジャジャジャーンとか、
メジャーなクラシックって大変。
パイプオルガンが原曲かと思っていたら、
カンターターの中の一曲なんですって。
最初から器楽がくっついていたようです。
でも元ネタのコラールはあったそうで、4拍子のものを3拍子にアレンジしたらしい。
ゆっくりしたテーマで、分からないと聞き逃しそうですが。
まあそれは置いといて。
寒いですねぇ!
群馬の山の中、といっても南部で標高もそれほどではないんですが、
ロシアに行ったら、どんなに寒いことやら!!
お体に気をつけてください。
家にはUFOキャッチャーで捕った40cmくらいの大きなキレンネンコとプーチンのぬいぐるみが留守を守っています。
今度是非小生のロシアのお客様に見せてみて反応を見てみたいです。
きっと、どこがロシア?的な反応だと思いますが。