今年もまた、季節に置いていかれそうだ!
誰から見ても、昨日は春の陽気だよ。 (注 : おおかた昨日書いた。)
そんなこんなで、季節に置いていかれた話題を。
この冬は、糸車をリビングに下ろして、綿糸を紡いでいた。
子供たちが帰宅しても話をしながら紡げるし、夕食後のちょっとした時間にも紡げるし、
思いのほか、具合がよかったのだ。
しかし、一番の理由は、リビングが暖かいから。
人 (特に子供たち) がいるだけで、部屋は暖かくなるけれど、
暖かくするのはファンヒーターだ。
冬になって、ファンヒーターを使い始めると、てきめんわたぼこりが増える。
しかも冬は乾燥するから、余計にほこりが舞う。
そして、そういうリビングで繊維の短い木綿を紡ぐとどうなるか?
その通り!
もっとわたぼこりが舞う。
細い糸にしようと糸車をどんどん回すので、紡いでいて寒くなるくらい風が起きる。
ファンヒーター と 糸車 と 子供たちのドタバタ のおかげで、
紡げるくらい、たっぷりとほこりが出た。
もちろん紡がないけれど。
(出来上がる糸の材質の不明を考えると、たいそう労力の無駄だ。)
機織り部屋なら、少しくらいのほこり、放ったままにしてしまうけれど、
さすがにリビングとなるとねぇ。
(カーディングはリビングでやらないくらいの分別はある。)
↑今日の雨に濡れる、ヘレボラス。
放置していたのに、なんだかいっぱい咲いている。
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紡いでいるときって、意外と頭が暇なんですよね。
ラジオを聴くとか人と話すとか、何かないと持たない。
寒いのも辛くていやだし。
同じ悩みで、なんだかちょっと嬉しいです。
丁度そこは向かい合わせの次男と娘の部屋のドアの間になり
次男から苦情がでます
部屋に入っていくらしいです
しかし、作業部屋は寒いのです
誰もいないし・・悩みは一緒ですね