年度末、これが思っていた以上に忙しい。
2番目の子供が受験で何度も下山しなければならなかった。
というか、入学するまでに、一体何回下山しなければならないやら。
1回下山するのに片道1時間半以上かかるから、下山すると1日仕事である。
夏休みに家族旅行に同行できなかった1番目の子供も、春休みのわたしの実家行きには連れて行く予定だし。
と、くどくど言い訳したのは、どうも群馬の森にシャツが間に合わなくなりそうだから…。
ほんといつもなさけない。
それで予定を変更、紡ぎためていた糸でマフラーを織ろう、ということにした。
糸は紡いだままでは使えない。
ボビンから綛の状態に巻きかえて、鍋で煮て撚り止めし、糊付けして乾かして、木枠に巻きかえて、
それでやっと使える。
これがボビン側。
淡い黄色にところどころ薄紫が混じる糸に紡いだんだけれど、
この写真ではあまり分からないなぁ。
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私は78歳で 農業をしていましたが 今は やめて 雪で農業が出来ない 冬期間だけ 長い間 パッチワークを趣味にしていました。
北海道で 子供の頃 羊を買っていまして 母が 冬になると毎日 糸を 紡いで染めて 帽子から セーター 靴下等を 編んで子供達に着せていたのを 懐かしく思い出しています。
これからも 根気のいる仕事ですが どうぞ 頑張ってください。有難うございました。
作っています、と威張れるほどせっせとやっていないんですけれど、やっています、ということで少しでも自分にプレッシャーをかけよう、という作戦なんです。
ウールいいですよね。
子供が小さいときはどんどん大きさが変わるし汚すし、こちらもすごく忙しいし、と編物は封印していましたが、最近編むようになったら、楽しいです。自分のものより楽しいです。
編物より、機織りをがんばります。応援ありがとうございます。