1996年ドイツ、タンタウ作。 フロリバンダの系統です。
赤みを含まない、でも咲き進んでも白くならない、爽やかな黄色で、
あまり大きくならない四季咲きのバラ、という条件でかなり探しました。
ゴールデンボーダーも考えましたが、ゴールドシャッツにしました。
買う前はあれこれすごーく悩みますが、
買ってしまえば、うちの子はかわいい、で済んでしまいます。
リンゴのような香りがします。
花持ちはあまりよくありませんが、花弁がしなやかな感じはいいです。
6月8日にアップした庭の写真にも、2輪咲いているのが写っています。
↑6月3日夕方6時撮影。
咲き始めはこんな風に平咲きになりますが、夕方には少し閉じます。
上の花と、同じ花です。
↑6月3日朝10時撮影。
右後ろの斑入り葉は、ロニセラ・イタリカ‘ハーレクイン’です。
やっぱり香るスイカズラが欲しくて…。 まだ小さくて、花は咲いたことがありません。
こんな風に閉じることもあります。
いわゆる、シャローカップ咲きというのでしょうか。
↑6月13日撮影。
6月13日撮影。
黄色は、ファッショントレンドカラー
としても、アクセントの色なんですよ~。
ビタミン・カラーらしいですよ^v^
うちのは改良版なんでしょうかね?
京成のカタログには、「黒点病に強く、耐病性に優れる」とありましたが、やっぱり普通に黒点病になりますねえ。
それが、かなり進むまで斑点が赤いので、あれ?黒点病じゃないのかな?なんて見逃していたりして。
わたしはあんまりトレンドは意識していないんですけれどね。
一度植えたら、何年もそのままですし。
ぼんやりと庭のイメージがあるので、なるべくそれに合うように、少しずつ植物を加えていっているだけです。
実際に植えてみると、絶対といっていいほど思った通りにはならないので、また少しずつ修正していくわけです。
この場所のイメージは?
白~爽やかな黄色、オレンジ~水色の花色で、少しだけ銅葉や濃い赤紫の小さな花をアクセントにする、というもの。
どうでしょう?