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ボナライブ の翌日 科博でアンデスを堪能 したあと、三井記念美術館 で 驚異の超絶技巧展 を観た。
さすがにちょっと疲れてきた。
写真を撮ってよいものは3点しかなかったし、人が多くて撮りにくいし、
わたしも疲れて集中が足らなかったしで、アップできる写真はこれだけ。
髙橋賢悟 origin as a human 。 ぞっとする静かな美しさ。
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アルミの無数の花でできている。
おもに鋳造の技法を用いているようだ。
金属はスプーンを叩いたことしかないから門外漢だ。
金属は固いけど曲げることもできれば融かすこともできる。
金属をやっている人ってすごいなぁ。
探したらこんなインタビューがあった。 → Girls Artalk 2017年8月19日
ようやるわ!
インタビューによると、
2014年に三井記念美術館で開催された「超絶技巧!明治工芸の粋」展を見て
これら花骨シリーズを作ろうとした、とあった。
三井記念美術館での明治工芸は見なかったけれど、
2016年に芸大美術館で開催された「驚きの明治工藝」は観たので、ちょっと気持ちが分かるかも。
高橋氏が影響を受けたという鈴木長吉の作品は写真を撮らなかったけど、
見た覚えはある。
明治工芸を見直すムーブメントがあってこういう作品に結実したんだなぁ。
現代ものでは、春田幸彦 有線七宝錦蛇革鞄置物「反逆」がたいそう気に入った。
七宝焼きなのに蛇革のカバンで頭がついている、という体なのだが、
マジで七宝に見えない!
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古いものでは、やっぱり並河七宝ラブです。
展覧会は、日本橋の三井本館7階にある三井記念美術館で開催されていた。
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ビルに入ったところ。 吹き抜けの空間が爽快だ。
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美術館に昇るエレベーターへ向かう階段。
うーん、もうちょっとよい写真が撮れればよかったのにな。
エレベーターがまた重厚だった。
これはもっとひどい写真しか撮れなかったのでアップできず。
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三井本館は1929年に竣工した歴史ある建造物で、その当事でも最高の品質だったという。
どうです!? この重厚な金庫。
展覧会の会場もふるっていた。
作品にも感嘆したが、その壁の突板(つきいた)のすばらしさに夫と見惚れたんであった。
当然その写真は撮れなかったけど。
貼りそびれていたのでここに貼る。
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三井記念美術館に行くまえに行った科博のまえに通った上野恩賜公園の噴水。
気に入った!! 庭に欲しい。
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