うっかり編物を解禁してしまったら、もう止まらない!
林ことみ 恐るべし。
とはいえ、ゆっくり糸を買ったりとかそういう気分でもないので、うちにある余り糸で作ったものばかりです。
これはハサミの袋だ。↑
お気に入りの左利き用のヘンケルのハサミに、いい袋が必要だったからね。
袋編みで厚地に編み込んだものを、何度も洗濯してフェルト化させた。
ボタンもストックしてあったもの。 こんなボタン、一体何に付いていたんだろう?
元ネタは『洗濯機で 洗って洗ってフェルティング』 に載っているペンケースなのだが、増やし目したり、フタを作ったりとアレンジした。
ravelry にアップしました。
これはレッグウォーマー。
上が白樺編み。 最初に右の小さいものを編んでみたのだけれど、手首にぴったりサイズでとても足は入らないし、
色も地味だしなぁ、ということで上のものを編んだわけ。 それでもぴったりサイズなんだよなぁ。
白樺編みはいちいち目を拾うのが面倒臭くて嫌になってしまった。
それで、つぎは下のエストニアスパイラルにしてみた。
色目が同じならまあセットで使えるだろう、と。
そうしたらこの編み目はよく伸びる。
まあいいや、自分が使うから。
白樺編みとエストニアスパイラルのネタは、『北欧ワンダーニット―不思議ですてきな10のテクニック』 に載っている。
これは夫の仕事用に編んであげたレッグウォーマー。
極太を10号4本針の2目ゴム編みでザクザク編んだ。
単純な代わりに、2目ゴム編みの作り目に腐心した。
輪で編む場合、利き手でない方で作った方が上手くいくような気がする。
使ったのはもう40年くらい経った毛糸とか、そういう糸ばかり。 地味ぃ~。
なんだか長さが違ってしまった。 まあいいや、わたしが使うんじゃないし。
ちょっとした小物で暖かくなるもんだ。
ちょっとした靴下とか、リストウォーマーが有るだけで温かいですよね
私もこの年末年始は義理の両親が毛糸の靴下にハマってしまい、無いと生きて行けないと言うので大量に編んでおりました。
ももんがさんは自分の編んだ子供のセーターを解いてしまうの!?
そりゃなかなか勇気がありますね。
そうしないと、大きさの違う子供のセーターが山になってしまうしなぁ。
毛糸の靴下ですか。 編んでみたいっ!!!!
ももんがさんのセンスの靴下、どんなかなぁ?
でもちゃんと履く人に合わせるだろうから、どきっ!とするようなものではないかな?
いや、実は今、嶋田俊之氏のてぶくろの本を見ながら編んじゃっているんですよ。
指まで編み込みにしたら、もーっ、たいへん。
反対側の手を編むか悩んでおります。