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XTR化(フロントキャリパーのみ)

昨夜からの雪は今朝も続き昼から雨になり晴れになる、という。

こりゃー自転車担いでの行軍は無理。

ということなので、先日頂いたディスクブレーキのキャリパーを
取り付けることにした。
内部まで綺麗に磨き上げた後、ホースを適当な長さにカットして
取り付け、エア出しをすれば完了。
もう30分もかからないで終わる・・・はずだった。

サスを交換したらブレーキホースが足りなくなっていたので、
どっちみち交換が必要だったので、良い機会だ。
TTSでホースを買ってきていたので、LXのキャリパーを外す。
ざっとオイルを出したらホースから息を吹き込んで終了。

さて、キャリパーをXTRに。
難しい事は何もないので、あっという間に取り付けてオイル注入まで終わった。
エア抜きをすればお仕舞いなのだが、なかなか抜けてこない。
ホースを叩いてもキャリパーを叩いてもガツンとした手応えにならず
気泡がじわじわ上がってくる。
一度、キャリパーを外しピストンの出方を見ると、それなりに出てきていた。
ピストンを押し返すとボワンッと気泡が出る。
何度か繰り返してパッドをつけると、今度は良い手応え。
XTRは一体化形成だし、内部構造が複雑なのだろうか。
分解してみればよかったなー。


シフトワイヤーも交換したかったが、あとでのお楽しみに。。。
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