会津盆地は、稲刈りの真っ最中です。
ワタクシたちは出来た米を最後に頂くだけですが、機械化が進んでいるとは言え、稲作は春の田植えから秋の収穫に至るまで、とても手間がかかっているのです。
『米』という字を分解すると、八十八
八十八の手間が掛かるとか、
『一粒百行』
(いちりゅうひゃくぎょう)百の手間を掛けて一粒が作られるとも、言われます。
美味しいお米を作ってくださっている皆様、本当にありがとうございます😊。
さて、こちらも美味しいモノに変化しますね〜
蕎麦の花も満開でした。
この花が咲いたあと、その実を挽くと、そば粉となります。
手前が稲穂波打つ田んぼ↑
奥の白い部分がそば畑