ここはかの有名な【石舞台古墳】周辺地域。すすきがまだ健在だったりします。
入り口は結構狭い。雨水対策でちゃんと溝が掘ってあります。
中に入ってみるとこぉ~~~んな広いし天井が高い。ふっき~♪3人分くらいかな?
入り口から望む。灰色の冬の空に灰色の石舞台。陰鬱な雰囲気かも・・・・足がたくさん生えた動物みたいだ。
桜の季節になるとい~感じみたいですね。想像してみてっ この手前の枝に桜が満開の風景を
次はここ。高松塚古墳。いろいろあったようですね。
駐車場から結構歩きます。古墳は現在入り口が塞がれてます。パッと観 普通の小山。発見当時は竹林&周辺は普通の畑。これを古墳と見破った人はすごいと思います。
それから【高松塚壁画館】にも立ち寄ってみました。天文図はキトラ古墳の方が現在に近い感じでした。
とーーーってものどかな風景で、農家の方が作業してたりしました。
みかんではないこの黄色い物体。いよかんだそーです。
なつっこくて賢いわんこ。
白菜畑の一角【鬼の雪隠(せっちん)】トイレって意味っすね。こーゆー石で出来た遺跡が点在してました、明日香村。道理でレンタサイクル見かけたはず。
懐かしいタイプの藁ぼっち。
雪隠近くの【鬼の俎板(まないた)】から【亀石】まで600mって看板が出ていたので、歩いてみた(笑)でもねぇ中々見つからなかったので、地酒酒蔵の「試飲出来ます」に誘われてついつい(爆)
フリーハンドで描いたようなフォルムに親しみ沸きます。
「すみませ~ん いてますかぁ~」
白くて美肌な90歳くらいのおばーちゃんが奥から参上。「右近橘」はフルーティーでさっぱりしてて冷酒向き。「飛鳥」はお燗向き。
丁度いい感じで次のお客さんがみえたので、FUJIさんが「飛鳥」購入で出ました。
お正月くらいには生しぼりが出来るって言ってました。現時点での試飲は当然無理(笑) ちぇ~
お酒を入れるバッグです。いいなぁこれ
それから雨が降る中駐車場に戻り、諦めきれない仲間たちは【亀石】と書いてある小さな看板を頼りにここまで来たのです。
ベンチに座るおっちゃんは明日香の古代史に魅せられて和歌山から移り住んだそーです。3人で話を聴いて面白いなぁって。
お話しがとても分かり易くて上手なのは畝傍山近くの【橿原(かしはら)考古学研究所付属博物館】でボランティア説明員をしているからだとか。今年64歳って仰ってました。
ここには地元の野菜や果物が無人販売されてます。
で、亀石。休憩所のすぐ隣にあったですねぇ(爆) もっと小振りかと想像してたですが以外に巨大だった。かえるに見えないこともないかな(笑)
この後。博物館に急いだのは勿論です(笑)
すっげー面白かったよ。新戸さんお気に入りの「不思議な道具」とか・・・・・奈良盆地にはたくさん古墳があるんですねぇ~ビックリです。
3人でコントしてたら学芸員さんに受けてました(^^♪
「仁徳天皇稜(実際には大阪に在る)」=「うんとこどっこいしょ」とか
ペーパークラフトの兜
ふっき~♪の場合:目が隠れるから前が見えない
新戸さんの場合:5月のお節句みたい
FUJIさんの場合:ちょ~似合う!!そのまんま兵士!!!
初FUJIさん宅では大歓迎して頂きました。ありがとうございました多謝です。
ご馳走が並んでるでしょ
可愛いヒヤシンスが3株あってね、既にひとつは開花しそーでした。
現代版ベーゴマ遊びをするボーイズ。
つづく
PS:うちら3人組みは「一体どんな関係?」と思われたのか知りたいねっ