GWの4/29に瑞牆山(瑞垣山、ミズガキヤマ)へ行ってきました。絶好の天気に恵まれ最高でした。但し前日、さいたまでは降雹がありましたがこちらでは雪が積もったらしく、頂上直下や朝の日陰道はアイゼンが無いと滑って大変でした。アイゼンを持っていない人は半分ぐらいいたようです。我々は1,000円の4本爪アイゼンを2人で片方づつ付け何とか無事でした、軽アイゼンで十分でしょう。早出すれば東京から日帰りで登山できるでしょう。 2007年4月29日 同行者1人 快晴 車
瑞牆山山頂付近
頂上から金峰山を望む
左下の岩の上にロッククライミングで登った人がいる、遠景は八ヶ岳。頂上の先端に立ち写真を撮りましたが多分非常に危険だったと思います。
岩が多く急傾斜なのでかなりハード、登山に集中できるのでしばしストレスが解放されます。ロープや木や岩に掴まって上り下りするので全身の運動が出来、胃腸の具合もよくなりました。ハードさと岩の切り立った壮観はさすが百名山です。途中は石楠花が多かった、シャクナゲの季節は見事でしょう。
午後の帰り道は雪が大方解けていたけれど、頂上直下と日陰の厚氷はしばらく解けないかも知れない。雪解けでグジャグジャのところもあるのでスパッツもあればあった方が良いと思います。アイゼンが無い人は尻ですべるためお尻が汚れるし、軍手がビショビショになります。家族連れは運動靴や手袋無しの人もいました。
遠いので時間と交通費がかかりました。起床3:15am-自宅発3:45-浦和南IC-首都高、東京、中央道-須玉IC-駐車場7:30-富士見平小屋8:30-天鳥川出会9:40-12am山頂1pm-天鳥川出会3:30-富士見平小屋4:15-林道撮影ポイント5:00-駐車場5:30pm-益富の湯-須玉IC-中央道-八王子IC-あきるのIC-圏央道-日高IC-帰宅10:40pm。我々は雪道の渋滞、写真撮影と同行者の調子が悪く随分かかったが、普通に登れば我々の3分の2以下の時間で日帰り登山が楽しめるでしょう。帰りは中央高速道が談合坂から小仏トンネルまで渋滞。
交通費はさいたま市から帰りのGS川越まで398km、割り勘でガソリン代2,055円(川越で120円/L)、高速代2,535円。
益富温泉益富の湯は700円、湯は全部ぬるくて同行者には不評でした、サウナは狭くて一杯、1ケ所熱い湯とすべき。
こちらも重要です。→あなたはGHQにより洗脳されたままです。
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