育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



【メールと直接拝見は違う】私が実際にご相談者の方とお会いしてご相談を承りまり始めたのは、今から13年前になります。 ずっと通信で仕事を続けようと思って起業したのに、「やっぱり実際に拝見しないと分からないことが多いわ!助言しても内容が軽くなっているわ!」と感じ、2005年にJR宇都宮線の土呂駅前に相談室を開設しました(埼玉県さいたま市北区にあります)。 メールでご相談を承った内容とホテルのロビー . . . 本文を読む

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【今生えている毛は過去の習慣の成果】人は習慣の生き物と言われます。ご相談者のお話しやご相談内容をお聞きしていて感じるのが、「習慣によって髪の毛も作られてるようなぁ」って、私もその通りだと思っています。 今生えている毛は、過去のヘアケアの習慣や食習慣・その他の生活習慣の結果育っているのです。 だから、薄毛の原因は過去の「あなた」の習慣にあるのですね。今細い毛になってきた、成長しない毛が増えてきて . . . 本文を読む

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【弊社では頭皮の血行を改善し・・】弊社の育毛のケアの基本は、頭皮・心身の血行をよくすることから始まります。 仕事として取り組み始めた2000年~は、頭皮だけのケアをご助言していました。 2005年に相談室を設けてご相談者に対するようになってから、心身の血行を良くすると毛が回復する確率が向上していくものだと認識し始めて、今ではかなりしつこいくらいに食習慣や生活習慣につていご助言するようになりました . . . 本文を読む

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【今やっていることは未来の為】育毛のご相談をお受けしていて、いつも気になるのが、ほとんどの人は今のことしか言わないか今のことしか興味がないことです。 今何か効果的なことをすれば、その効果で毛が増えると思っている人が本当に多いのです。それじゃ、薄毛の状態をこじらせるだけになるのに、といくら説明してもお分かり頂けません。 カラーをしても薄毛にはなりませんが、定期的にカラーをしていると毛穴内部の組織 . . . 本文を読む

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【交感神経と副交感神経】自律神経には2つの神経があります。それは交感神経と副交感神経と言う2つの神経です。この2つの神経は相互に影響し合っていて、交感神経が優位になっている場合は、副交感神経は劣位になっています。反対に副交感神経が優位になっている場合には、交感神経は劣位になっています。 昼間に人が元気に動き回っている時は交感神経は優位になり心拍数を上げていて、夜寝ている時には副交感神経が優位にな . . . 本文を読む

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【頭皮が青白くなっている】弊社でケアをしている人の中に、頭皮の状態が良くなって薄い青白い色になっているのに毛が生育しない人が時折いらっしゃいます。 そんな人の特徴には2つあります。 せっかく頭皮の毛細血管に血が巡ってきているのに、栄養不足で毛母細胞の働きが活発になっていないか、所謂ストレスで心身の余裕が無くしているかのどちらになっているのです。 なぜ青白くなっていると毛細血管に血が巡っている . . . 本文を読む

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【頭皮だけ・心身だけでは駄目】弊社のご相談者の経過をお聞きして見ていますと、頭皮・心身がバランス良く改善している人は、何をしても効果に繋がっています。 頭皮だけ良くなっている場合でも効果に繋がりますが、少々力不足と言いますが、物足りないような効果が出ていることが多いようです。 頭皮が青白い色になり緊張が解れているから、相談室でのケアを提供すると毛が明らかにふんわりと元気が出るのですが、心身に余裕 . . . 本文を読む

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【何かをすれば毛が増えるのは幻想】いつもご相談を承っていて感じるのが、「何かをすれば毛が増える方に働くだろう」とか「何かを使えば頭皮の状態が良くなるだろう」考えている人がとても多いことです。この「何かをすれば」と言うのが大体決まっていて、効果のある育毛剤を使えばとか、マッサージをすればとか、何らかの形で頭皮や体に作用を与えることなんですね。 頭皮に異常が出てている時、毛に元気が無くなった時、毛が . . . 本文を読む

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【食べる物が悪い】私のところでは、頭皮が毛が育つ環境を取り戻すケアを中心にサービスと情報を提供しています。が、その結果として毛が増えるには、心身の状態が良くないと駄目なんです。 頭皮のケアが生きるには、心の状態が良くないと駄目ですし、体の状態も良くないと駄目なんですね。 心の状態と体の状態を良くするのは、日々体の中に入れる食べ物の影響がとても大きいです。 【乳製品と白砂糖が駄目】中でも駄目な代 . . . 本文を読む

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【シャンプーのやり方すら違う】ケア法が人により違うので、「こうすれば良いんだよ!」と誰でもが見ることができるブログなんかでは書きたくても書けないですね。 一般論的なものはありますが、一般的なことでシャンプーすると駄目な場合があり、そこにいくら例外的なことを記述しても、その例外に当てはまる人は例外的なシャンプーのやり方を採ってくれません。 これは、拙著「髪は増える!」出版後にご相談にいらした人た . . . 本文を読む

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【せっかく増えかけていたのに】平成27年(2015年)8月6日拙著「髪は増える!」出版後には、今までご相談にいらっしゃっていた人たちではなく、ネットで情報を探していない人が数多くご相談に見えるようになりました。 その中に、子宮筋腫を患っている50才の女性がいらっしゃいます。 その年の9月頃からケアを始めて、翌年の平成28年(2016年)の4月頃には見違えるように増えていたのです。 世間では(美 . . . 本文を読む

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【血余の育毛法】以前、どこかのBLOGで「血流が良くなったら男性ホルモンが多くなるので男性型の脱毛症になってしまう。血流を適当に抑えないと駄目ですよね。」と言うような投稿を見たことがあります。 これって、完璧に認識がおかしいですよね。 髪の毛って毛細血管を通じて供給される血液に含まれる栄養から作られますから、血流を押さえたら毛が栄養不足なってしまいます。 余りにも性ホルモンを重視し過ぎている認 . . . 本文を読む

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【根を詰めるお仕事】同じようなご相談者と言うものは続くもので、ここ最近のご相談者には、根を詰めるようなお仕事をされている人が多いです。 一級建築士の方や社会保険労務士の方や税理士の方がそうですね。 システムエンジニアの方もそうですし、作家の方なんかは典型的なお仕事です。 こんな方たちの仕事はとても頭皮が緊張する作業です。例えて言えば、「頭が大きくなっている」のです。 【緊張するから硬くなる】頭 . . . 本文を読む

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【ストレス過剰で頭皮が硬い】日々のご相談者の方の頭皮を触っていると、異常に緊張して硬い人が結構多いのに驚きます。「こんな硬さでは毛細血管に血が巡らないから、毛が細くなっても仕方がないし、代謝も悪いだろうから毛の本数も少ないのは当たり前だよなぁ。じゃどうすれば良いの?」なんて考えてしまいます。 こんな時一番取り組んではいけないやり方があります。 それは、頭皮を柔らかくする為のマッサージとシャンプー . . . 本文を読む

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【毎日の習慣は心地良いから】人は習慣の生き物だと言われることがあります。日々何も考えずに自然に体が動くは、習慣の賜物です。意識してドアを開ける人っていませんよね。例えば、このドアノブを右に回してドアを押して、右足から前に出して・・・」なんて考えています?毎日開けているドアなら、何も考えていないはずです。いちいち考えていたら疲れてしまいます。 それは、食べる場所・何を食べるかを選ぶ時や洗髪の仕方・ . . . 本文を読む

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