育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



【1作目・2作目から3作目を目指す】

2015年に1作目の「髪は増える!」を2017年には2作目の「美髪はよみがえる」を出版させて頂きました。1作目は4万部を超えるベストセラーになり、1万部くらいはいけるかな?と思っていましたので、私自身ビックリしました。

2作目はあまりにも新規のご相談者が多く、告知の時間を全く取れなかったこともあり、初版のみで重版できませんでした。少々残念です。

どちらの書籍にも、著者としての裏のテーマがあったので、それをできるだけ多くの方に知って欲しかったですね。

そして、三作目を出版できないか?と現在奮闘中です。
この三作目で私が訴えたいことがほぼ出尽くすので、頑張りたいと思っています。

【テーマは何か?】

1作目の私のテーマは、「一般的に流布する常識は間違っている」と言うこと。具体的には、「発毛して毛が増えるのではない」「抜け毛が減ることが育毛の効果ではない」「皮脂を取って清潔にすることが薄毛を治すのではない」と言う3つの「ない」でした。

あくまでも薄毛の話ですよ。

2作目のテーマは「抜け毛とは何か?」「毛が抜けるから毛は増える」の抜け毛に関することと、「一日の生活に落とし込むと」とできるだけ生活に密着するな事例を記述することですね。

1作目も2作目も記述には相当頑張ったので、3作目も頑張りたいけど、出版社が手を上げてくれないと話にならないので、今企画書を考慮中!

【3作目のテーマは育毛剤】

3作目の裏のテーマは育毛剤として記述したいと思っています。ケアのやり方に関しは、1作目も2作目も3作目も同じ内容になってしまうので、やはりテーマを変えて切り口を変えないと見向きもされませんからね。

切り口を変えれば、同じ内容に見えても、「あ、なるほど、だから○○なのね!」となるのではないか?と考えています。少しでもお金をかけずにできることを記述する予定ですが、1作目2作目の読んだ方からの反応を見ていると、中々真意が伝わらず、言葉の意味が伝わらずで、自分の文章力もまだまだだな?と思っています。

読者の方自身にも先入観や固着観念が強く、説明文が伝わらなかったり、違った意味で捉えられたりしています。

育毛剤について何を書くかは、出版が決まって、実際に書店に本が並んでからの話になるので、ここでは記述しませんが、先入観や固着観念を打ち壊すことができればと思いながら記述したいと思っています。

育毛とは関係ないですが、日本の財政に関しても、先入観や固着観念で支配されているのかもしれませんね。

【日本の財政に問題はない】

このブログは育毛に関して書くのが筋ですが、財務省発の財務官僚を守る為のプロパガンダで、下手をすると日本が滅ぶかもしれない瀬戸際に立っていると思われるので、悪魔の政策であり最悪の愚策である消費税を廃止すべきだと訴えきました。

理由は、今の日本の問題は消費税が存在していることと憲法9条の2つしかないからです。憲法9条に関しては、国民の意見が真っ二つに分かれるでしょうが、消費税だけは財務省の子飼いの政治家・経済学者とマスメディアくらいしか賛成しておらず、国民のほとんどは本当のことを知らずに、メディアの流すウソ情報に騙されています。

そのことを今までいろんな形で訴えてきたわけです。
本日は、違った見方をしてみたいと思います。

例えです。

日本と言う家族があります。
その中に、政府と言う父親がいて、日本銀行と言う母親がいます。
国民や銀行等の金融機関や他の企業等の法人は子供です。

実は、この家族の中で父親が事業をする為に国債と言う借用証書を事業者に支払い、事業者は銀行に借用証書を持ち込み現金化して国民に給料を支払います。銀行は国債と言う借用証書を国民に販売して金利を稼いだり、日銀当座預金に預けて現金化して企業に貸し出して金利を稼ぎます。

これを見ただけでも分かりますよね。
日本と言う家族の中だけでお金が回っているだけで、日本の家族自体には何の負債もないのです。
(だから国の借金と言うのは、タチの悪いウソ表現と言えます)

極端な話、日本の家族内で負債がいくら増えても、破綻はしないと言うことです。

にも関わらず、現在この日本と言う家族中で政府と言う父親が1000兆円の負債があるから破綻する。将来世代にツケをを先送りするな!と言われている訳です。

父親の負債を減らすと国民に支払う給料が減りますから、そりゃ国民が貧乏になっていきます。
(現実、日本国民の平均収入が1997年より120万円以上減っています)

ところが、この日本と言う家族には日本銀行と言う母親がいて、日本銀行は国債を買い取ることができます。今日本銀行が大規模金融緩和と言って大量に国債=政府の借用証書を買い取っているのです。

その額約450兆くらい。
父親の借金が半分近くまで減ってしまったわけですね。

現在、日銀当座預金にはお金が天文学的に増えているのですが、政府が緊縮財政でお金を使わない上に消費税で国民から強制的にお金を巻き上げているものだから、世の中にお金が回らず、物やサービスが売れなくなっているのです。

こんな時に、企業は銀行からお金を借りてまで事業を拡大するなんてするはずがありません。

だから、悪魔の愚策である消費財は廃止して、政府が負債を増やせば(公共投資・科学技術投資・教育投資・設備投資)、国民の収入になり日本は再度豊かな国になると言う簡単な話です。


豊かな日本の未来の為に、消費税廃止を勧めて投資抑制に反対しましょう!

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