育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



髪の痛んでいる女性が多い

本当に髪が痛んでいる女性が多くなっている。どうも、髪が痛むのが当たり前になっているようで、リンスやトリートメントもするのが当たり前になっているようだ。

本当は髪は痛まないのが普通

本当は髪は痛むことはない。理由は、髪は角質層が積み重なって出来ているからだ。爪と成分は一緒なので(繋がり方が違うだけ)、爪を傷めようと思えば、鋭利なもので傷をつけるか、ペンチで曲げないと駄目なのと同じで、髪を傷めようと思えば、何がしかの強い作用や刺激が必要なのだ。

痛みやすい髪しか作れない

でも、事実として髪が痛んでいる女性が多いのは、毛を作り育てる組織が弱ってしまっていて、中身がカスカスでキューティクルも弱い毛しか作られないからだ。

卵が先か鶏が先かではないけど・・・

髪が痛むから補修用のシャンプーやリンスやトリートメントを使うのか、これらのシャンプーやリンスやトリートメントを使うから髪が痛みやすくなっているのか?
と聞かれれば、当然ですが「補修を目的にしたシャンプーやリンス・トリートメントに、格好をつけるためのワックスやムース等の整髪料、ツヤを出す為のスプレーや整髪料等々、これらを使う習慣を続けてきているから、頭皮が弱ってしまい、毛を作り育てる組織の働きが悪くなっているのだ」とお答えします。

薄くなり始めるずっと前に髪が痛みやすくなっているはず

薄くなったと感じると、その時に使っているものや、そのときの環境の悪さ加減から原因探しをする女性は多いけど、長年にわたり、好んで使ってきた普段のヘアケア製品や好んで行ってきた美容院でのケアが、とってもとっても大きい原因だと認識している女性はほとんどいません。

中々乾かない

痛んでいるものだから、カスカスの髪は洗髪時にたくさんの水を吸い込むので、ドライヤーを当てても中々乾きません。美容院で髪をホース状に包むトリートメントを行っても、髪自体が水を含んでいるので、中々乾きません。

ところが、本当は・・・

本来の髪質だと、髪自体が水をはじくので、タオルで髪をふき取って、ドライヤーを当てると、5分以内には乾くものなのです。

だから、本当は真に育毛に役立つヘアケアを行っていると、1年2年もすると、ドライヤーで髪を乾かす時間が短くなってくるものなのです。

こういったことも、育毛に役立つかどうかを調べる目安にはなります。
分からなけりゃ、以下からご相談下さい。


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