髪の毛は貴女貴男の体そのもの
読者の皆さん!明けましておめでとうございます。
本年も、このブログでは事実を元にした記事を投稿していきますので、よろしくお願い申し上げます。当然できるだけ実名表記で記事を書きたいと思います。
さて、私は地方出身(かなりの田舎です)なので、年末年始と夏季休暇だけは世間の方々よりも長めに取らせて頂いています。その休暇中にあったメールでのご相談者の話です。
お一人は男性のご相談者の話です。年齢は30才前後だと思って下さい。
もうお一人は女性のご相談者の話です。年齢はこの方も30才前後です。
食習慣が整わないと何をしても無駄!
今の40才代から下の年齢の方にとても多いのが、食習慣が悪過ぎるご相談です。メールでのお聞する場合も、相談室にお越し下さる場合も同じです。
相談室にお越しになる場合には、直接お会いするわけですから相談室に入ってくるだけで匂うことが多いです。これらの方のお話をお聞きしていると、食べるものがとても悪いのです。
加工食品・コンビニ食・清涼飲料水・ファーストフード・外食過多・揚げ物過多・肉類過多・乳製品過多なのですね。
それとあまりにも、宣伝広告に乗せられ過ぎ。コンビニで売っている野菜ジュースでは野菜の代わりにはならないです。当然の話ですが、サプリメントなんかでは野菜代わりにはなりませんよ。
聞くところによると、サプリ先進国と言われるアメリカ人よりも、健康食と言われる日本食を食べている日本人の方が野菜の摂取量が少ないような・・・。
そりゃ匂いますわ。
これらの方に、食習慣の指導すると早い人で1ヶ月くらいで匂いが消えていきます。長くかかる人でも半年もすれば匂いが消えます。これらの匂いの消えた人に話をお聞きすると、「周りの体臭のきつい人の匂いが分かるようになった」とおっしゃいます。
で、その体臭のきつい人って年配の脂ぎった男性ではありませんよ。20才代前半の若い女性の体臭がきついのです。この体臭のきつい女性の食習慣が、上述したような食事なのです。
このブログには若い方のアクセスも多いかと思います。食習慣を見直すことから始めて下さい。
え?「何を食べたら良いのか分からない」ですって?
あなた方の祖母にお聞き下さい。
美容外科や病院での治療で頭皮が・・・
もうお一方の女性の話。
何年か前に病院で診察して貰って、リアップをお使いになったらしいです。が、それでは上手く行かなかったので美容外科でグロスファクター再生療法を受けたらしいです。
すると、頭は赤くなるわ、痛くなるわで契約は残っていたが行かなくなったらしいです。
たいていの女性が病院にいくきっかけは、抜け毛が少ないのに透けて見える様になるとか、毛に元気がなくなって分け目が広がるようになるからです。
ところが、上記のような治療を行うと一気に抜け毛急増することがあるのです。
これは別に、リアップが悪いわけでも、グロスファクター再生療法が悪いわけではありません。何故「抜け毛が少ないのに透けて見える様になるとか、毛に元気がなくなって分け目が広がるようになる」かを調べることをしない医療側の間違いです。
医療機関での育毛の治療には保険が効きません。効かないのですから医薬品を使うのではなく、他の治療法を考案した方が良いのにといつも思います。
あくまでも、私が相談を受けていての話ですが、病院での治療にはパターンがあり、使う薬品も方法もどこも大きく差がありません。
ミノキシジルかプロペシア・成長因子を使うところがほとんどのようです。
医師の診断も
・男性型
・女性ホルモン
・加齢
・血行不良
くらいですかね?薬を処方する理由のようにしている気がします。
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解除も簡単にできます。携帯通常版:育毛法を探るコツ