昨日はライブ中継が途中で終わってしまい、すいませんでした。
東能代から普電に乗り、秋田駅で羽越線へ乗り換え、羽後本荘へ。
お目当ては秋アキさんからお誘いいただいた、由利高原鉄道の「民謡さなぶり列車」。
由利鉄は初めての乗車&矢島へも初めての訪問という事で、わくわくドキドキ。
羽後本荘のホームで待っていると、列車が来ました!
3人の美人アテンダントがお出迎えしてくださり、列車へ。
テーブルには、山菜おばこ弁当がありました!
あ、無造作に置かれている刺身は、Sさんからの差し入れです(笑)。はし袋も手作りです。
木の葉ままは・・・、
ホウノキの葉っぱにきな粉ご飯。きな粉はあんまり好みじゃないのだけれど、これはおいしかった!うん?食わず嫌いだったかな?
と、食べ物と飲み物に舌鼓を打っている間にも「ほのぼの一座」の民謡とお笑い芸が続きます。
民謡に耳を傾け、旬の山菜弁当にビール、列車の揺れが心地いい。
あとは車窓から見る風景。県北とは明らかに違う風景でした、良かったなぁ。そういえば、県北には何となく「暗さ」があるけど、こちらには「明るさ」があるような気がします。
と、なにか詩人になったような感慨にふけっていると、本命のお酒が登場!
天寿酒造の純米吟醸 鳥海山!
これはおいしかった!飲みやすくて5杯も呑んでしまいました。もう一杯といきたかったのですが、大好評につき空瓶に・・・。
タダだからうまかったのかな?ってそんな事はない。今度は買って呑んでみます。
一緒になった方々とも良いふれあいが出来て、たのしい時を過ごせました。みなさんありがとうございました。
また、ご一緒したいですね。