今までのスイングの殻を抜け出して、新しくスイング作りを初めて数ヶ月。ようやく形として実りだしてきた。
レッスンプロの桝岡さんには、「捕まえて、逃がす。」フェードを。そしてそのアドレスからバックスイングの方向とフェースの向きと共通することを、ホームコースの仲田プロにアプローチのレッスンで教わる。
最初は戸惑うことも有り、また距離感があわないことも有り、おそるおそる取り入れてきては元に戻しをくり返してきたが、基本練習でくり返す中で身についてきた。
ゆったりとした4:1のテンポで、肩がしっかりとまわり、軸を安定させてフィニッシュまで振れるようになったことも大きな進歩だ。
先週の研修会では結果は52 43 95であったけれど、前半の2連続OBと固いバンカーでバンスがはねてグリンオーバー、そして2段グリーン行ったり来たりの2度の+4の大叩きがスコアを落とした原因で、その2ホール以外でのその他のショットについては満足できる結果であった。ドライバーショット、アイアンショット、それぞれにめざすところが見えてきた。もうスイングで迷わないだろう。ショートパットを外したこと3度・・・・・・研修会ではっきりした課題はパッティング・・・・。
それからの練習でスイングを安定させてきた成果をサングレートでの文化の日杯で試した。苦手意識の多いコースだけに、今の実力がわかるという物だ。飛距離についても比較ができるしね。
しかし、随分ご無沙汰なので出会う人みなよそよそしく感じちょっとさみしい。でもまあ仕方ない。もうサングレートも最後かなぁと思いながらスタートホールにつく。随分な打ちおろし。こんな打ちおろしだったっけ?水平方向に目標をとる。以前に無かったことだ。どおりでミスショットが多かったはずだ。
届かなかった所までボールが届く、アイアンの番手も余裕がある。パーオンの確立も上がった。グリーン上での余裕も出る。
前後半に1度ずつOBが出たものの 43 39 82。2打目長いアイアンを使わないコースではあるけれど、まずまずのできで満足。良いショットがいくつかあり自信も出た。
さて、来週は月例。その次の週は、教職員の県大会。この調子を維持できればなぁ・・・。神様・・・・
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