金沢の夜に「高山に何度も行ってるなら古川がいいよ。飛騨牛も美味しいし」と
『飛騨古川?????』聞き慣れません。
高山までの道すがら立ち寄ってみることに。。。
高速道路から見える山(飛騨山脈???)にはまだ残雪が。
ここは白川郷のPA。雪がどっかと積まれてます。
見下ろすと、『山ふところに。。。』白川郷合掌集落が。
立ち寄りたい気持ちを抑え、昼食の飛騨牛へと急ぎます
向かった先はランチ時間ギリギリ飛騨古川にある『飛騨牛専門店の祭さん』へ。
A4、A5ランク肉使用とのこと。ステーキ丼と握りずしを注文。
店内はこざっぱりしてます。
今回、写真撮影の許可を得られましたが、確認要です。
当然ですが、グラムにより値段が違います
『じ------』
『じ------』
まずは握り寿司。さらっと炙っており、柔らかくて、肉汁が
しょうが醤油で。
次に、ステーキ丼。これは、両面を焼いて旨みを中に閉じ込めてるのでしょうか、
こちらもまた
店のご主人(通称?ジャイアンさん)が色々説明してくれるので、中々箸が進みません
そうそう、牛丸ごと買っているそうです。お値段も聞いてびっくり
一頭からフィレ肉が、たった20人分ほどだそう
楽しく会話をさせていただき、最後には一緒に記念撮影
場所は『肉のケースの前ね』と指定いただきました
あ、大将をいきなりジャイアンと書きましたが、なぜ故かは後ほど
いろいろとこの辺りの見どころや、歴史など教わりました。
ありがとうございました。そして御馳走さまです
祭からすぐそば、圓光寺の周りに流れている瀬戸川に、大きな鯉が泳いでます。
最近まで別場所で冬眠させていたのを最近放流したと、祭のご主人から聞きました。
この大きな銀杏の木は樹齢800年だそうです。
圓光寺。
枝垂れ桜が咲いてます。
誰が詠んだんでしょうか、ぴったりの詩です。
街並みに色添えする山吹。
先ほどの、ジャイアンさんから教えていただいたうちの一つ。
藍染めの店に行きたいと相方が。
『どっちやったっけ???』と思案していると、なんと真後ろにありました
何かのご縁を感じる次第・・・
『手織り 由布衣工房』
残念ながら染めの体験をする時間はなかったので、
染めに使う材料など教えてもらいました。普段でも5分程度で教えてもらえるそうです。
いい藍の色が出てます。
由布衣工房主宰の由美子さんと
いろいろ話しを伺っていると、昼ごはんの話題になり、祭さんでお肉をいただいたと話しをしたところ、
そこのご主人とおかみさんが幼稚園時代からの幼馴染とのこと。へー。
そこでおかみさんから、『あー彼ジャイアンみたいでしょ~』と
元々からお肉屋さんをやっていたわけでなく、いつのころからか始めたそうです。
相方が、藍染めのストールをご購入。由美子さんから、藍は虫よけ効果があると教わりました。
帰りがけに玄関の脇に飾っているクリスマスローズ。ピンク系は珍しいとのことで、
よく見るとぉ。。。。。
家に戻ってから『鶴瓶の家族に乾杯』に出られてたのが分かりました。
裏の路地を通っていけば近道ですよとのお言葉に甘えて。
風情のある路地?です。
出た通りで。
『どうも、お邪魔しました~』
ふたたび、街並みを。
おっ。高山でよく見る蓬莱酒造さんの酒蔵。
お決まりで、こちら酒蔵限定のお酒を!
相方お気に入りの”花薫”。桜柄瓶に艶やかなラベル。
これは飛騨限定品。瓶にはラベルはありません。
(当分、飲まないんだろう・・・ by 相方)
お店から頂いた”大吟醸酒粕わさび漬”。
超限定品と書いてます。大吟醸の酒粕のため数量が多く取れないためだそうです。
フルーティーな大吟醸酒の香とわさびが絶妙かなりお酒の香がしますのでお酒が弱い方は難しいかもです。
ここから、いつものごとく高山市内を通るので。
しばし街並みを散策。
いつもの旧きよき街並みです。
藤もきれいに咲いて、街並みに色添えしてます。
何度来ても飛騨もいいところです
古川も立寄りのつもりでしたが、すっかり長居。
高山より古川の方がマイナーで観光客も少なくよいのかも。
毎年この季節の訪れですが、今度こそ通過点でなく、ゆっくりと違う季節に来たいなぁ~と
『飛騨古川?????』聞き慣れません。
高山までの道すがら立ち寄ってみることに。。。
高速道路から見える山(飛騨山脈???)にはまだ残雪が。
ここは白川郷のPA。雪がどっかと積まれてます。
見下ろすと、『山ふところに。。。』白川郷合掌集落が。
立ち寄りたい気持ちを抑え、昼食の飛騨牛へと急ぎます
向かった先はランチ時間ギリギリ飛騨古川にある『飛騨牛専門店の祭さん』へ。
A4、A5ランク肉使用とのこと。ステーキ丼と握りずしを注文。
店内はこざっぱりしてます。
今回、写真撮影の許可を得られましたが、確認要です。
当然ですが、グラムにより値段が違います
『じ------』
『じ------』
まずは握り寿司。さらっと炙っており、柔らかくて、肉汁が
しょうが醤油で。
次に、ステーキ丼。これは、両面を焼いて旨みを中に閉じ込めてるのでしょうか、
こちらもまた
店のご主人(通称?ジャイアンさん)が色々説明してくれるので、中々箸が進みません
そうそう、牛丸ごと買っているそうです。お値段も聞いてびっくり
一頭からフィレ肉が、たった20人分ほどだそう
楽しく会話をさせていただき、最後には一緒に記念撮影
場所は『肉のケースの前ね』と指定いただきました
あ、大将をいきなりジャイアンと書きましたが、なぜ故かは後ほど
いろいろとこの辺りの見どころや、歴史など教わりました。
ありがとうございました。そして御馳走さまです
祭からすぐそば、圓光寺の周りに流れている瀬戸川に、大きな鯉が泳いでます。
最近まで別場所で冬眠させていたのを最近放流したと、祭のご主人から聞きました。
この大きな銀杏の木は樹齢800年だそうです。
圓光寺。
枝垂れ桜が咲いてます。
誰が詠んだんでしょうか、ぴったりの詩です。
街並みに色添えする山吹。
先ほどの、ジャイアンさんから教えていただいたうちの一つ。
藍染めの店に行きたいと相方が。
『どっちやったっけ???』と思案していると、なんと真後ろにありました
何かのご縁を感じる次第・・・
『手織り 由布衣工房』
残念ながら染めの体験をする時間はなかったので、
染めに使う材料など教えてもらいました。普段でも5分程度で教えてもらえるそうです。
いい藍の色が出てます。
由布衣工房主宰の由美子さんと
いろいろ話しを伺っていると、昼ごはんの話題になり、祭さんでお肉をいただいたと話しをしたところ、
そこのご主人とおかみさんが幼稚園時代からの幼馴染とのこと。へー。
そこでおかみさんから、『あー彼ジャイアンみたいでしょ~』と
元々からお肉屋さんをやっていたわけでなく、いつのころからか始めたそうです。
相方が、藍染めのストールをご購入。由美子さんから、藍は虫よけ効果があると教わりました。
帰りがけに玄関の脇に飾っているクリスマスローズ。ピンク系は珍しいとのことで、
よく見るとぉ。。。。。
家に戻ってから『鶴瓶の家族に乾杯』に出られてたのが分かりました。
裏の路地を通っていけば近道ですよとのお言葉に甘えて。
風情のある路地?です。
出た通りで。
『どうも、お邪魔しました~』
ふたたび、街並みを。
おっ。高山でよく見る蓬莱酒造さんの酒蔵。
お決まりで、こちら酒蔵限定のお酒を!
相方お気に入りの”花薫”。桜柄瓶に艶やかなラベル。
これは飛騨限定品。瓶にはラベルはありません。
(当分、飲まないんだろう・・・ by 相方)
お店から頂いた”大吟醸酒粕わさび漬”。
超限定品と書いてます。大吟醸の酒粕のため数量が多く取れないためだそうです。
フルーティーな大吟醸酒の香とわさびが絶妙かなりお酒の香がしますのでお酒が弱い方は難しいかもです。
ここから、いつものごとく高山市内を通るので。
しばし街並みを散策。
いつもの旧きよき街並みです。
藤もきれいに咲いて、街並みに色添えしてます。
何度来ても飛騨もいいところです
古川も立寄りのつもりでしたが、すっかり長居。
高山より古川の方がマイナーで観光客も少なくよいのかも。
毎年この季節の訪れですが、今度こそ通過点でなく、ゆっくりと違う季節に来たいなぁ~と