今回は、近くにある伊丹空港へ
近くには住んでいるのですが、旅行以外ではなかなか伊丹空港に行けてません。
そんなところへ、たまたま相方が応募した「ANAファン感謝祭」に抽選で当たったので行ってきました。
スタッフの方の説明によると20数倍もの確率だったそうです
玄関からスタッフに誘導され厳重なセキュリティを通り抜け会場へ。
空いている席へ。結構遅めに着いたので一番後ろの席です。
早くから来て前の席をGETすべきなんでしょうが、これは後で非常にラッキーなことに
机の上には「時刻表?」なるものが置かれてます。
大まかな流れ的には、
・空港バックオフィス見学
・新制服お披露目
・昼食
・航空写真家 ルーク・オザワ氏トークショー
・ANAスタッフとの記念撮影会&質疑応答
となってます。
早速、3班に分かれてバックオフィスの見学に出発写真撮影は厳禁とのことで画像はありません
まずは、パイロットのオフィス。
次は、キャビンアテンダントさん達がいるオフィスへ。
実際にCAさん達がブリーフィングをされてました。なるほど
この日は、東北地方の雪の影響でのトラブルで結構バタバタされてました。お忙しい中お邪魔させていただきありがとうございました。
最後は、AMC(AIRPORT OPERATIONS MANAGEMENT CENTER)です。
ANAの運行状況を管理・運用しているセクションで実際のオペレーションをみさせていただきました。
興味津々
バックオフィスを一巡り、元の会場に戻りしばしの休憩。
会場には、工具、ポスター、模型などが展示されてます。
エンジニアのベアーも。
電光掲示板になる前のパタパタ。
模型。(787、747)
皆さん展示物に見入ってる中、ANAのハッピを着た相方が登場
ここから変更となったスケジュールの航空写真家のルーク・オザワさんのトークショーです。
ここも撮影、録音一切禁止
そのトークショーの中での面白いエピソード。
この写真は、『ANA747FINAL THANKS JUMBO 1979-2014』に載っているのですが、
この1枚を撮るのにウン十万円かかったとか。沖縄のビーチなのですが、冬場の海水浴客がいない時期かつ天候が悪い期間での撮影で、
1分5000円のヘリをチャーター
最高のワンチャンスをものにするのにはすごくお金も労力もかかるのことが実感しました。
真白の砂浜に機影が
他には、空港の中では、熊本空港が撮影(この時期の夕日は格別だそう)にはいいところであるとか、飛行ルートでの景色がいいのは東京~小松、東京~富山だとかも教えてくれました。
また、747ジャンボが引退前に一度伊丹空港へ着陸することになったのですが、まずは747、
次いで787の順が急遽逆になった裏話とかも話しをしてくれました。
このあと、持参していた写真集にサインをいただきました画像は実際にサインをいただいているところ。
ルーク・オザワさんとも記念撮影
楽しいトークショーの後は、ランチタイム
実際に、パイロットやCAさん達が利用している食堂です。この時間帯は空けていてくれたようです。
ちなみにランチメニューは、プレミアムシートのお弁当でした。
食後に休憩時間も、展示物の見学。いくら見ても見飽きません。
会場の壁に貼られていたポスター。なかなかの年代物です。
何年頃かはわかりませんが、東京~鹿児島間が6時間30分、大阪~鹿児島間が3時間10分
昼食、休憩後の午後は、新制服お披露目会。
過去の制服の画像紹介から始まり、来年1月に発表される制服をこの会場のメンバーにお披露目。
CAさんとルーク・オザワさん交えの記念撮影
新しく変わる制服。
ここで別注のルークさんにリクエスト。
カメラの構え方。さすが、プロのカメラマン。恰好いいですいいね
若干、笑ってます無茶ぶりも快くやっていただきました。誠にありがとうございました。
そのあとのツーショットまでも
一番後ろの席に座っていたのが功を奏したというのは、ルークさんが私たちの席の後ろにずーっといまして、合間にカメラストラップにもサインをいただくこと相成りました
しかも、ストラップのプロ巻まで教えていただくことに
めっちゃ楽しい時間もあっという間で、お土産までいただき「ANAファン感謝祭」を終えました。
この後は、展望台で飛行機撮影に向かったことは当然のこと
これは、会場から見えていた「エコボン」。環境にやさしい取り組みを取り入れた、グリーン色に塗られた特別塗装機。
意味は“Eco”と“Bon Voyage(フランス語で「よい旅を!」)”組み合わせているそうです。
787型機。機材を積み込んでます。
私は他の撮影者からは1人離れたところにいたのですが、なぜかこちらを見ている・・・。
しゅっぱーつ。機長、副機長とも手を振ってくれてます。
なぜか、わたしのところに目線が・・・。
みな、ルーク・オザワさんが来ているのを知っているため?
残念ながら私はルークさんではありませんので。
滑走路に向かい飛び立っていきます。
これは別の機が着陸後、停止位置でとまったところ。
飛行機に乗った時にモニターで写っている誘導員。
はいここまできてね。はいとまっておつかれさんでした。
せっかくなので空港内で食事をして帰宅です。すっかりクリスマス
感謝祭ではいろんなものをいただきました。
『ヒコーキの写真の撮り方』という写真集も、ルークさんのサイン付き。
近くには住んでいるのですが、旅行以外ではなかなか伊丹空港に行けてません。
そんなところへ、たまたま相方が応募した「ANAファン感謝祭」に抽選で当たったので行ってきました。
スタッフの方の説明によると20数倍もの確率だったそうです
玄関からスタッフに誘導され厳重なセキュリティを通り抜け会場へ。
空いている席へ。結構遅めに着いたので一番後ろの席です。
早くから来て前の席をGETすべきなんでしょうが、これは後で非常にラッキーなことに
机の上には「時刻表?」なるものが置かれてます。
大まかな流れ的には、
・空港バックオフィス見学
・新制服お披露目
・昼食
・航空写真家 ルーク・オザワ氏トークショー
・ANAスタッフとの記念撮影会&質疑応答
となってます。
早速、3班に分かれてバックオフィスの見学に出発写真撮影は厳禁とのことで画像はありません
まずは、パイロットのオフィス。
次は、キャビンアテンダントさん達がいるオフィスへ。
実際にCAさん達がブリーフィングをされてました。なるほど
この日は、東北地方の雪の影響でのトラブルで結構バタバタされてました。お忙しい中お邪魔させていただきありがとうございました。
最後は、AMC(AIRPORT OPERATIONS MANAGEMENT CENTER)です。
ANAの運行状況を管理・運用しているセクションで実際のオペレーションをみさせていただきました。
興味津々
バックオフィスを一巡り、元の会場に戻りしばしの休憩。
会場には、工具、ポスター、模型などが展示されてます。
エンジニアのベアーも。
電光掲示板になる前のパタパタ。
模型。(787、747)
皆さん展示物に見入ってる中、ANAのハッピを着た相方が登場
ここから変更となったスケジュールの航空写真家のルーク・オザワさんのトークショーです。
ここも撮影、録音一切禁止
そのトークショーの中での面白いエピソード。
この写真は、『ANA747FINAL THANKS JUMBO 1979-2014』に載っているのですが、
この1枚を撮るのにウン十万円かかったとか。沖縄のビーチなのですが、冬場の海水浴客がいない時期かつ天候が悪い期間での撮影で、
1分5000円のヘリをチャーター
最高のワンチャンスをものにするのにはすごくお金も労力もかかるのことが実感しました。
真白の砂浜に機影が
他には、空港の中では、熊本空港が撮影(この時期の夕日は格別だそう)にはいいところであるとか、飛行ルートでの景色がいいのは東京~小松、東京~富山だとかも教えてくれました。
また、747ジャンボが引退前に一度伊丹空港へ着陸することになったのですが、まずは747、
次いで787の順が急遽逆になった裏話とかも話しをしてくれました。
このあと、持参していた写真集にサインをいただきました画像は実際にサインをいただいているところ。
ルーク・オザワさんとも記念撮影
楽しいトークショーの後は、ランチタイム
実際に、パイロットやCAさん達が利用している食堂です。この時間帯は空けていてくれたようです。
ちなみにランチメニューは、プレミアムシートのお弁当でした。
食後に休憩時間も、展示物の見学。いくら見ても見飽きません。
会場の壁に貼られていたポスター。なかなかの年代物です。
何年頃かはわかりませんが、東京~鹿児島間が6時間30分、大阪~鹿児島間が3時間10分
昼食、休憩後の午後は、新制服お披露目会。
過去の制服の画像紹介から始まり、来年1月に発表される制服をこの会場のメンバーにお披露目。
CAさんとルーク・オザワさん交えの記念撮影
新しく変わる制服。
ここで別注のルークさんにリクエスト。
カメラの構え方。さすが、プロのカメラマン。恰好いいですいいね
若干、笑ってます無茶ぶりも快くやっていただきました。誠にありがとうございました。
そのあとのツーショットまでも
一番後ろの席に座っていたのが功を奏したというのは、ルークさんが私たちの席の後ろにずーっといまして、合間にカメラストラップにもサインをいただくこと相成りました
しかも、ストラップのプロ巻まで教えていただくことに
めっちゃ楽しい時間もあっという間で、お土産までいただき「ANAファン感謝祭」を終えました。
この後は、展望台で飛行機撮影に向かったことは当然のこと
これは、会場から見えていた「エコボン」。環境にやさしい取り組みを取り入れた、グリーン色に塗られた特別塗装機。
意味は“Eco”と“Bon Voyage(フランス語で「よい旅を!」)”組み合わせているそうです。
787型機。機材を積み込んでます。
私は他の撮影者からは1人離れたところにいたのですが、なぜかこちらを見ている・・・。
しゅっぱーつ。機長、副機長とも手を振ってくれてます。
なぜか、わたしのところに目線が・・・。
みな、ルーク・オザワさんが来ているのを知っているため?
残念ながら私はルークさんではありませんので。
滑走路に向かい飛び立っていきます。
これは別の機が着陸後、停止位置でとまったところ。
飛行機に乗った時にモニターで写っている誘導員。
はいここまできてね。はいとまっておつかれさんでした。
せっかくなので空港内で食事をして帰宅です。すっかりクリスマス
感謝祭ではいろんなものをいただきました。
『ヒコーキの写真の撮り方』という写真集も、ルークさんのサイン付き。
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