またまた久々の更新になりますが、本年最初はやっぱり初詣。といいながら投稿のチャンスを逸脱しタイトル、内容も既にこの時期ではありませんが
今年の初詣は中山寺さんに。でも、今回は休みが短くあっちこっちいけません。
ということで、間を開けて例年お参りしている、宝塚の清荒神さんへ。
正式には、清荒神清澄寺。火の神、カマド(台所)の神としてあがめられてます。
壮健は平安の初め、寛平8年(896)とのこと。宇多天皇より日本第一清荒神の称号を与えられ蓬莱山清澄寺としておおよそ300年栄え、源平合戦、荒木村重の乱などの戦火により何度も焼失したが、荒神社だけは難を免れ最終的に荒神信仰の総本山清荒神清澄寺となったとのことです。
言われはさておき、清荒神へ。通常は、阪急宝塚線の清荒神駅より参道を登っていくのが一般的(というか車では許可車以外は近くの駐車場まではいけません)。
駅から商店街を抜け、有馬街道を超えたとこにある門。
結構上り坂で約1km程あります。
山門まであとわずか。がんばれー!
山門に到着。
山門をくぐり、手水舎左手側の天堂(拝殿)への道。
天堂(拝殿)へのお参りの前に。ろうそく、お線香を。
お参りの列に並びお参りします。
ここは天堂の後ろにある護法堂(本社)、ここにも参拝。
護法堂(本社)の後ろには荒神影向の榊があり、そこではお金を棒で掬い取る(正式にはお金を借りる)ようなところがあります。みなさん頑張ってます。
私も挑戦。
これがなかなか難しい。
やっとのことで掬い取ることができました。
くるっとまわると、眼神祠、龍王堂。ここでもお参りします。
護法堂(本社)に戻ってくると、参拝の方の行列が階段付近まで長蛇の列
最後は本堂へのお参り。椿が咲いてます。
本堂です。真ん中には、私の守護神の大日如来様、右には弘法大師様、左には不動明王様が祭られてます。
階段下の寺努所に活けられている花。
隣にも花が活けられてます。いずれも毎年、立派
その隣にある放送室。毎年のことながら、落し物や案内が独特の節回しでスピーカーより流れてきてるのですが、きになってお邪魔。
今年もお邪魔しましたが、昨年と異なり若い方(と言ってもわたしよりも年上ですが)です。
話しを聞くと、息子さんで、昨年86歳で役目を終え引き継いだとのこと。
これは、昨年の画像です。写真に撮られるの恥ずかしいと言いながらの。
最高の笑顔です是非、息子さんに渡さねば!
最後に、山門の灯篭から本堂を望む。お分かりですか
灯篭にかすかに灯が点って・・・
そんなこんな、とりとめもない雑文ですが
今年もよろしくお願いいたします(_O_)
今年の初詣は中山寺さんに。でも、今回は休みが短くあっちこっちいけません。
ということで、間を開けて例年お参りしている、宝塚の清荒神さんへ。
正式には、清荒神清澄寺。火の神、カマド(台所)の神としてあがめられてます。
壮健は平安の初め、寛平8年(896)とのこと。宇多天皇より日本第一清荒神の称号を与えられ蓬莱山清澄寺としておおよそ300年栄え、源平合戦、荒木村重の乱などの戦火により何度も焼失したが、荒神社だけは難を免れ最終的に荒神信仰の総本山清荒神清澄寺となったとのことです。
言われはさておき、清荒神へ。通常は、阪急宝塚線の清荒神駅より参道を登っていくのが一般的(というか車では許可車以外は近くの駐車場まではいけません)。
駅から商店街を抜け、有馬街道を超えたとこにある門。
結構上り坂で約1km程あります。
山門まであとわずか。がんばれー!
山門に到着。
山門をくぐり、手水舎左手側の天堂(拝殿)への道。
天堂(拝殿)へのお参りの前に。ろうそく、お線香を。
お参りの列に並びお参りします。
ここは天堂の後ろにある護法堂(本社)、ここにも参拝。
護法堂(本社)の後ろには荒神影向の榊があり、そこではお金を棒で掬い取る(正式にはお金を借りる)ようなところがあります。みなさん頑張ってます。
私も挑戦。
これがなかなか難しい。
やっとのことで掬い取ることができました。
くるっとまわると、眼神祠、龍王堂。ここでもお参りします。
護法堂(本社)に戻ってくると、参拝の方の行列が階段付近まで長蛇の列
最後は本堂へのお参り。椿が咲いてます。
本堂です。真ん中には、私の守護神の大日如来様、右には弘法大師様、左には不動明王様が祭られてます。
階段下の寺努所に活けられている花。
隣にも花が活けられてます。いずれも毎年、立派
その隣にある放送室。毎年のことながら、落し物や案内が独特の節回しでスピーカーより流れてきてるのですが、きになってお邪魔。
今年もお邪魔しましたが、昨年と異なり若い方(と言ってもわたしよりも年上ですが)です。
話しを聞くと、息子さんで、昨年86歳で役目を終え引き継いだとのこと。
これは、昨年の画像です。写真に撮られるの恥ずかしいと言いながらの。
最高の笑顔です是非、息子さんに渡さねば!
最後に、山門の灯篭から本堂を望む。お分かりですか
灯篭にかすかに灯が点って・・・
そんなこんな、とりとめもない雑文ですが
今年もよろしくお願いいたします(_O_)
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