BORN To RUN
~LIVE To RIDE RIDE To LIVE~ バイクの整備・ツーリングのお話です。
 




 久しぶりにBuellをガレージからだし、1時間程度散歩してきました。 アイドリングをさせながら眺めていたら、右後ろのウィンカーが振動で破損していることに気がつきました。 3ヶ月ほど前に左後ろのウィンカーを同じ理由で新品に交換したばかりでショック!通算で4個目ウィンカー交換は異常ですね。 根本的な原因を追究しようとシート、シートカウル等リア周りの外装を全て剥がし、フレームから振動によるクラック等を再検査しました。 結果、ウインカーを固定しているシートカウルにもクラックが発生しており、それがウィンカーの振動も増幅させていた模様。 シートカウル(FRP)の裏側を当て板補し、ウィンカーは様子見ということで今回は新品に交換せず、クラックをホットボンド(黒色)で補修しました。 これでもか!っていう程の補強を入れましたので、多分大丈夫でしょう。 けど、乗るたびに振動でアンテナが折れたりFRPにクラックが入ったするのって「工業製品」的にどう?ですね。 アメリカ製の製品は、アウトドア製品など使用していますが、身体の安全については、過剰なくらい責任逃れ?(PL法)しているくせに、それ以外の場所は全くダメダメですね。



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