風邪でダウンしておりましたので遅くなりました。第二段!開始です!
・紙の帯がついた缶詰
ーハッキリ申し上げます!いつ製造されたものか不明です!なぜ紙の帯になっているか!仮に5年前に製造されたとします。紙の帯が痛んできたので紙の帯だけ替えて販売すれば、新しいものとして店頭に並ぶことができます。中身も汚染された可能性大です!5年間保存がきくということは、それだけ保存できるだけの薬品を添加しています。
4、5年前に中国の留学生から聞いた話=町の人は、魚が浮いている川で、まだ生きている魚を釣り、それを食べているそうです。「公害」という観点が無く、「公害」を日本に来て初めて知って驚いていました。現地では人間が食べているのですから、それを動物用の缶詰にして何が悪いということでしょうか?!
他に、魚だけでなく、シラス入り、ササミ入り、野菜入り等々種類も豊富になっていますが、シラスは確実に外国産で、安全でしょうか?
ササミにいたっては、先のペット用缶詰1でお話したように、汚染または病気が原因の廃棄肉を使用している可能性があります。人間用の鶏肉でも鳥インフルエンザの防止から薬漬けの状態ですので、その廃棄肉となると一口食べたら即命取りのようなものではないでしょうか?!
★対策
1、紙帯でない缶詰を選ぶようにしてください。少なくとも古くはないはずです。
2、チャー君がまだ猫缶を食べていたときの情報しかありませんがお勧めの業者は「はごろもフーズ」のものと「アクシア=まるは」「いなば」
3、業者を選ぶ目安は、人間用の魚類関係の缶詰を作っている業者がお勧めです。
4、原産国、原材料、添加物、が明記されている、賞味期限が缶底に印字されている。
5、トッピングの無い魚だけのものを購入してください。シラス、ササミ、野菜入りを食べさせたいときは、スーパーで別に購入し、塩分を抜いて与えるようにしてください。
はごろもフーズについては15年程前、原料の魚がどこのものか、添加物について電話で質問したことがあります。
静岡の事務所に電話、対応された方は、丁寧にわかりやすいように答えてくれました。猫缶の原料となる魚を専用の船で静岡の港から獲りに行き、水揚げされた魚は静岡で加工し販売しているとのこと。そのときは添加物のことも素人にわかりやすいように説明をされました。
現在では、国内とインドネシア、タイで生産しているとのこと。原料の魚は太平洋産で人間用と同じものを使用しているとのことでした。トッピングのチーズは日本で加工のもの、人参は中国産で検査してから使用、キャベツは日本産のものを使用しているとのこと。
ペットブームで7年ほど前からペットフード産業に新たに参入してきた会社が多く、怪しい会社も多々あります。しかし古くからペットフードを作っているからといって良心的とは限りません!!
食産業は、偽装事件でおわかりのように倫理観が欠如している業者が横行できる、まして、犬猫の餌だろう?腐ってなけりゃいいんだろ?!的な感覚で作っている業者もいると聞きます。
逆に良心的な業者も一握りではありますが存在します。私たちはいかにその良心的な業者を探すかが課題になってきます。
ブログを見ている方、ペットのために購入した缶詰を確認してみてください。
それは安全なものかどうか。。。紙帯ではないですか?賞味期限は記載されていますか?原産国、添加物は記載されていますか?
以上、現実におきているホラーでした。
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田七人参について情報をいただきました。
田七人参を日本に初めて紹介された岡田研吉氏処方のものを、ママは肝臓機能が悪いので現在飲用しております。人間用でご興味のある方はアクセスしてみてください。効能が詳しく列記されています。
チャー君の介護日記では、公平を期すため、営利目的等のものは一切受け付けないようにしています。ご紹介している会社等は社会貢献されているもの、ママがいまま使ってよかったものを参考になればとの思いでご紹介しているだけです。田七人参も人間用のもので信用のおける会社のものであればお勧めします。