チャー君の介護日記

25歳の元♂老猫チャー君の介護実録
ブログ内検索=2011/10/27 10/29 10/30 10/31に掲載

痙攣発作が出てません!!

2011-05-23 | 日記

2008年5月3日のXデーを経て、2009年の4月、恐怖の痙攣発作が発症。初めての痙攣から本日までの痙攣発作の発症回数は、数えたらおそらく40回は軽く超えるだろうと。。

しかし、2011年1月25日午前3時くらいに軽い発作が発症して以来、今日5月23日までチャー君に痙攣発作が発症していません!!

今年は、1000年に1度の大震災、火山の噴火、変則的な低気圧の通過、天候不順と体力の無い生命体にとってはそれはそれはとても厳しい年となっています。ママたちも、新燃岳の噴火の時には、チャー君がこの自然災害を乗り切れ無いだろうと覚悟していました。(火山活動が活発なときは体力が無い生命体は体調が悪化傾向にあります)そのうえに3月の大震災。。

こんな条件が悪い中で発作が発症しない原因を考えてみましたが、確証できるものがありません。年齢的に天国に逝く準備で発作を発症させるエネルギーが消失したのかもしれませんし、チャー君の身体の中でなにか大きな変化があったのは確かです。。考えられることは以下にまとめてみました。

現在、痙攣発作で悩んでいらっしゃる方に参考になればと思います。

2009年から2010年後半~2011年初めに大きく変更、または新たに実行したこと。

1、日光浴と散歩を新たに加えた。

2、食事に医療用のビール酵母と酵素を取り入れる。

3、水晶をベッドに2010年後半から本格的に入れた。

4、首の後ろと額のマッサージを1日2,3回に増やす。

5、今年1月、山中動物病院さんから「25歳まで長生きできる薬」の処方を変えた。

もちろん、このベースには「しらべ」の核酸で細胞のメンテナンスをしていたので、発作が抑えられていると考えられます。

チャー君の安楽死まで考えた痙攣発作。チャー君に痙攣がおきているときは、ママが変われない苦しみと痙攣を防げない深い悲しみに襲われていましたが、今ではその苦しみ、悲しみから解放されています。

今日も連続鳴き付のウォーキング!うぉーきんぐ! 


チャー君の介護日記

2011年7月10日に25歳で天国へ逝ったチャー君。 このブログは、2009年5月3日=Xデーから3年あまりの介護の実録です。痙攣発作から雄叫びができるまで回復したチャー君のミラクルの軌跡です。