チャー君の介護日記

25歳の元♂老猫チャー君の介護実録
ブログ内検索=2011/10/27 10/29 10/30 10/31に掲載

逝くサイン SOSpart2

2010-07-03 | 日記
2007年11月撮影。
天袋ジャンプにチャレンジしようとしたところを止めた直後。
これでも20歳を超えて茶色いボディーに白髪が少しずつ出始めたころです。
Xデー以前で眼に力があります。

チャー君は2008年5月3日Xデーに向けSOSを送っていました。
前回に続き以下チャー君のSOSです。

(1)食欲が少しずつ落ちてゆき、3ヶ月前からおやつを一切食べなくなりました。
・ネコ缶は1日2缶は食べていましたが、2008年2月くらいから1.5缶に、3月は1缶、4月は0.5缶(または一切食べない)と減っていきました。
・ジュリアトリックスも同じ様に少しずつ食べなくなって。
当時の食事:ジュリアトリックス、猫缶(※野菜小魚鶏が入っていない魚だけのCAD、黒缶) 
おやつ:カニカマ、アジ、しゃけ等、チーズ、牛乳、鶏もも(脂肪を取り去った)

(2)またたび・キャトニップ大好きだったのが、ほとんど反応しなくなり。
・爪とぎをしなくなった時期と比例しています・

(3)喋らなく(鳴かなく)なります。
・以前ブログに載せたように、チャー君は人間の問いかけに必ず返事をする猫になってしまい、前頭葉が刺激され発達したのか人間の会話にも参加する猫に。
(ママと召使さんが会話にしていると必ず間にはいってきて「ウン」とか「ナオ」「ウオゥッ」)
(会話に"チャー君"という単語がでてくると、耳をこちらに向けてそうだよね!というところでタイミングよく「ニャーッ」)
・チャー君の命令通りにしない召使さんとの口論(チャー君が文句を言っているケースです)がよく展開されていましたが、3ヶ月前くらいからほとんど喋らなくなり。
・周りに関心がなくなります。

(4)眠るときに、元気なときのように鼻を上にむけての寝方をしなくなります。
・お腹を見せて仰向けの寝方をしません。
・横に寝るのではなく、箱すわりで顔を下げて(下の画像のような)眠ります。体調が悪いので当然熟睡できなくなるようです。
・横になり眠っているときは、チャー君ゴキゲン時のクロス寝(=X寝改め)をしなくなりました。

(5)3ヶ月前くらいからベッドに入り、人間からみたら訳もなく「ニャー」と鳴くことが多くなり。
・甘えて鳴いていると勘違いしがちですが、このベッドに入って鳴くようなときは体調が悪くなる一歩手前、東洋医学でいう未病状態です。体を撫でたり、マッサージしたりしていました。

(6)元気なときと体調が悪いためふさぎこんでいるときの波が交互に来て、いつしか元気なときの波が短くなり。
・体調が悪いときは水、食事、トイレ以外で動くことが無く1日中箱座りしています。
・1ヶ月前くらいになると(5)のような鳴くこともあまりなくなります。静かに力なく座って眠ります。

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1 コメント

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Unknown (ぴーたん)
2010-07-06 01:06:31
チャー君、しんどそうですね。
東京はすごい雨だから、影響を
受けてるのかな。

チャー君のママ、召使いさんも気が張ってる
でしょうが、体壊さないでください。
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