<3>について、
心療内科、精神科、メンタルヘルス科等というと、カウンセリングを行い、今抱えている問題解決の糸口を見つけ出せることをリードしてくれる、または助言をしてくれる、または心理状態を聞いてくれ不安な心理状態を軽減するなど手助けしてくれるものと、、、勘違いする感があります。
心療内科などは、医療機関であって物理的な治療を行うところであり、今抱えている問題解決の手助けをしたり、心理状態を軽くする、または解決してくれるところではありません。
医療機関では物理的な治療、つまり鬱になっている原因が解っていようがいまいが、抗うつ薬を服用して治療していくところです。
処方される薬は抗うつ薬といって、脳内にセロトニン、ノルアドレナリンを分泌させ、不安症状を和らげたり気分を明るくするようです。
診察は、最初の1回のみ30分程度の軽いカウンセリングが行われ、あとは簡単な診察。
服用する抗うつ剤が処方され、予約を取り、、その繰り返しです。
抗うつ剤は人によってはとても不快になるものもあります。
種類は10種類くらいありますが、個人にあう薬を探すために1~2週間ごとに違う薬を服用することになります。
そうするとあう薬を探すために最大10種類-20銘柄以上のものを服用することになります。。
経験から、1週間服用しましたがとても気分が悪く頭の中を宇宙人に乗っ取られたような。。
またとても眠く、、眠っても眠っても身体がだるく5日間寝っぱなしという今までに経験したことない生活でした。
元々服用するつもりはなかったのですが、あまりに気分の落ち込みが激しかったので服用したらこのありさま。
そんな経験から6日目に服用を止めたら眠さ、だるさも取れて頭の不快感も取れました。