昼の散歩時のチャー君 2009年4月に初めての痙攣発作が発症して2年が過ぎました。
痙攣発作は春先から発症し始め、梅雨時期~初夏は最もデインジャラスな季節。
しかし、今年は春先からこのデインジャラスな季節にもかかわらずチャー君に痙攣発作が頻発していません。 やはり、新たに取り入れた日光浴、散歩が体内の循環を良くし結果、脳の電気伝達が誤作動を起こすことなくスムーズに流れ痙攣が発症しないかもしれません。
=それは雨が降る前、公園で散歩中に痙攣の予兆があり、砂場だったら痙攣が起きても砂がクッションになり、怪我をしないだろうと額の小刻みな痙攣を止めるべくマッサージしながら抱っこし砂場へ。到着して歩かせていたら、突然、痙攣が治まった時の「ウゥオォォォ~~~~」と大声で一鳴きし、その後何事もなかったようにウォーキングを続けたチャー君=
これ以後チャー君は昼に加え、夜の散歩が日課になってしまいました。
夜になると玄関先で仁王立ちし散歩のアピール。
車があまり通らない道路でそれはそれは遠くまで響き渡る大声で吠えつづけるチャー君。
夜11時近く、明かりが点いている家では、仕事で疲れて帰宅した人のリラックスタイムのはず。そんな中、どこからかとても近くで猫の「ウワーオォォ~」との吼える声が連続で聞こえてきたら。。。
そんなことを考えたら・・・同じところに5分といられません。闇夜にチャー君を抱っこしては吼え歩かせる、すばやく抱っこして移動、また吼えながら歩かせる、まさにゲリラ散歩です!
雨の前、大きな地震の前、火山噴火の前、去年まではあの地獄のような苦しい痙攣発作が出ていました。しかし、今年からは痙攣発作の代わりに「失禁」が。 失禁した時のチャー君は「ヤッチャッター」とでも言うように、シッコの周りに申し訳なさそうに立っています。しかしOKOK! 痙攣の代わりだったら、いつでもどこにシッコをしてくれてもOK!ただ、召使さんの頭にだけは止めていただきたい! *****失禁は腰以下が極端に弱ってきていることも一因です。チャー君は人生(猫生)のゴールが見えて、ユックリそこへ向かっているのかもしれません。*****