9月に2回発作があり、その時チャー君が出してくれた前兆を事前にキャッチし、発作を防止しようとママと召使さんは頑張っていましたが・・・・。。。
歳をとった動物は動きが鈍くなり、運動もほとんどできなくなります。
そうすると身体の循環が悪くなり、筋肉が堅くなりますます動けなくなります。
更に身体の循環が悪くなり、代謝も悪くなり結果、排泄、解毒機能が極端に落ちてリンパの流れが悪くなり免疫も弱まってきます。
チャー君も激暑の夏を乗り越え、身体には相当なダメージがあります。
歩くのがとてもきつそうに、立ち止まっても後脚がクロスしたままで身体がユラユラゆれて。
時々転んだりして歩いています。
今回の激暑で受けたダメージを少しでも和らげるリンパの新たなマッサージを!
画像A
1、ひじ(画像A)、ひざ(画像B)=リンパの流れをよくしますので力を入れずに軽く揉んでください。
2、画像A黄色=わきの下、脚の付け根でリンパを流すにはここをやはり力を入れずにさするように。
画像B
1、後脚の白い部分=人間でいうと大腿筋のところ。腸にも心臓にも影響を与えますので、力を入れずにさするように。
2、最後に、マッサージ後必ず全身をなでて、猫ちゃんワンちゃんが喜ぶところも忘れずに撫でてください。
★★このブログを見ていただいているかたも上記と同じところを是非ご自分の身体で試しにさすってみてください=
=マッサージした後は、身体が内側から温まり軽く感じられて、気持ちよくなるはずです★★
人間の場合は少し力を入れてもOKですが、動物に対して行う場合は絶対に力を入れないでください。
逆に身体を悪くする原因になります。
実は、9月後半から10月初旬にかけて、寒暖の差が激しく雨模様の日が続いたことから、チャー君はいつ発作が出てもおかしくない状態でした。
何とか発作をクリアできたのは、時間が許す限りこのマッサージをしていたからだと思っています。
しかし、10月6日 13:30~17:00にかけてチャー君の発作が出てしまいました。
なぜ発作の時間が不確定なのかといいますと、ママと召使さんは仕事で留守にしていました。
詳細は明日ご報告します。
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