10月7日未明
雄叫びで近所を歩き回る
老猫が雄叫びをするということは、「ぼけ」の症状と獣医さんたちはおっしゃいます。
しかし、チャー君に限っていえば、酵素は毎日たっぷり摂っています。
解毒も順調で、毎日たっぷりのにおいつきのオシッコとウンチが。
その上、脳に良いとされる、青魚に含まれるDPA,EPAも毎日たっぷり摂っています。
以前にも増してチャー君との会話はしっかり成立しています。(チャー君は言葉を理解している行動としか思えないことが多々あり)
以上のことから、獣医さんたちの見立ては確実に検討違いです。
(以下押川氏談)=雄叫びをするということは、メスの臭いをキャッチしてのことだそうです。
確かにチャー君は去勢をしていますが、それは子孫を残せないだけのことで、オスとしての機能は脳に残っているわけです=
チャー君はオスとしてしっかり男性ホルモンは残っているようです。
発作が出たその夜、チャー君は雄叫びを
近所の猫ちゃんの餌場争いで、猫ちゃんの喧嘩が連日続き。
その喧嘩の主が、しっかりもののお母さん猫。
その刺激を受けたのか、チャー君は喧嘩の最中は窓に向かって戦闘態勢の姿勢を。。。
’君は今日発作が起きて命があるか否かって究極のところにいるんだよ!危篤だったんだよ!!’と思いつつも他人(猫)のことを意識できるまでに快復してきています。
しっかりもののお母さんのフェロモンの刺激で、その夜は約20分、歩いて雄叫びを・・
ご近所迷惑になるので、オフィスビルのところに連れて行きそこで思いっきり雄叫び三昧を!
前回のブログで、転びながら歩いているといいましたが、歩く時、脚を前に出すのにとても重そうに進めています。
しかし、1つだけ大きい変化が!
歩くスピードが速くなっています。
そのスピードに脚がついてゆけず転ぶようです。
10月10日
フレーメン反応を
テリトリの確認で、他猫の臭いをチェック。
駐輪場は、雨の日の外猫ちゃんの寝床に変わりますので、そのチェックも忘れずにしっかりするチャー君。
チェックが終わると体調を心配するほどの雄叫び三昧を
音声でお伝えできないので音声を画像で表現したものです!真夏の油蝉状態です・・・・
雄叫びは毎度の事ながら・・
アップできなかったのでわかりにくいんですが、なんと今回は例の眼を少しトロンとし口を半開きにしたフレーメン反応が
Xデー以来、一度も見ていない光景です!!
またまた、チャー君の復活劇の1コマです!!
ママは興奮してカメラを向けたのでボケボケになっており、アップできるような画像ではありませんでしたので、その前の画像を。
口元が少し開いて、すでに反応しています。
↓においの元は、しっかりもののお母さん猫のものかと・・・
歩くスピードが以前より速くなってきました。
この日は、少し小走りをするような気配を。
脚元がしっかりしてきました。
チャーベッドにも軽々と乗っています。(以前はベッドに乗せて~と訴えていました)
歩くときはわざわざ椅子の下を通り、脚を大きく上げて通過しています。
これは、関節のマッサージによるものかと。
歳をとっていると関節が堅くなりますので、犬は散歩の後、猫は寝ている時にひじ、ひざをマッサージしてください。
24歳の老体でもこんなに効果があります。
ブログを見ていただいている方の子たちはチャー君よりは若い身体と思いますので、確実に良くなるはずです!
***元蚤ハンターからのご報告***
獲物は3匹いました。
1匹は直ぐにゲットしましたが、2匹は1週間後にゲットしました。
ハンターの腕が落ちました・・・1週間かかるようでは、蚤ハンターとは言えません
蚤ハンターを返上します。。。
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確かに画像から、チャー君のアーーゴが(--;)
更に元気になり安心をしました。
アーーゴッヾ(^▽^)ノ