お見合いのときにたまに起こる現象があります。
「おやおや、プロフィールにあるイメージと
違くね?」
お見合い終了後には、
「ありゃ、プロフィールに書いてあったことと
反対じゃね?」
プロフィールに書かれている自己PRは、
自分で思っている自分のイメージですし、
担当者からのPRは、担当者が感じている
担当者のイメージですから、
実際のイメージと相違があっても仕方ない部分
はあるかもしれません。
しかも、相対した相手によっては人が変わる場合
もありますしね
つまり、プロフィールが示している情報というのは、
いわば「表の顔」ということになると思う。
婚活のために書いた格式重視の人物情報だけ
では、やはり不十分なんです・・
実際に会ってみて、良いイメージに変わることも
あるし、悪いイメージに変わることもあるわけで。
もっと言うと、「思った通りの人でした~」という
ケースは少ないでしょうね。
実際のところ、より大切なプロフィール情報は、
婚活という仕事を離れたときの「一個人としての
素顔」が見えるような情報だと思うんですね。
要するに、もう一つの顔がどうか。です
こればかりは、定型のプロフィールじゃわから
ないし、1,2度会っただけでもわからないはず。
裏の顔が見えなければ、結婚なんて考えられる
わけないですよね?
だから、相談所のおば様は、「それだけで判断
しないで、とにかく会ってみなさい」と口から泡を
飛ばして熱心にお見合いを勧めるわけです。
会ってみたイメージが良いほうへ転ぶか悪いほう
へ転ぶか、それとも思っていた通りか、
これはもう運というか縁というかでしょう・・
ちなみに、ウケのいいプロフィールを作るには、
自分の好きなこと、興味のあること、得意なことを
列挙するのが一番ですよ。
「自分と合いそう」と思ってくれる人が増えるから。
検索にもヒットしやすくなるしね(笑)
ただし、本題の「プロフィールと違うじゃん!」と
言われないように注意しなければなりません。
写真に関しては、今日はノーコメントです
ではでは
ウチはこんな結婚相談所です
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