夏バテなのか気温の変動のせいか恋の病なのか
原因はよくわかりませんが、身体が疲れてます。
最近の口癖は「ちかれたび~」なんです
この仕事は休みがあってないようなもんなんで、
しっかり体調管理していかないと、身が持たなく
なります。
仲人業というのは気力と体力は必要不可欠です。
凄いのは、その仲人さんにはご高齢の方も大勢
いらっしゃるんですね。
会員さんは、みんな孫みたいなもんです。
アタクシなどは、鼻タレ小僧のようなもんです。
たまに仲人同士で顔を合わせたときの挨拶は、
「まだお元気でしたか。生きていてよかった!」
だそうです(?)
最近はお若い仲人さんも増えてきましたが、
ほとんどは、中古年、いや中高年のおば様です。
おば様の陰に隠れて、たまにおじ様もいます
この仲人業は、それなりの経験や資質がないと
難しい仕事ですから、いくらかの年金、いや年季
は必要かと思います。
アタクシは、「仲人」という呼び名は恐れ多いので、
地味に結婚コンサルタントと名乗っています。
そんな、割と大変な仲人さんの仕事なのですが、
こんな記事がありました。
結婚や子育ての支援策を検討してきた内閣府の有識者会議は21日、お見合いの仲介役を育てる人の支援などを盛りこんだ提言をまとめ、有村治子少子化相に提出した。来年度予算の概算要求や今後の施策の参考にしていくとしている。
<朝日新聞より>
驚きました・・
税金を使って、これからお見合いの仲介役を育てる
っていうんですもん
結婚相談所の仲人、個人で仲人業を営んでいる人、
すでに何万人もプロの先生方がいるというのに・・
そもそも、こんな面倒な仲人をしたい人がどのくらい
いるんでしょうかね。
というか、お見合いの仲介役の育て方なんてものが
あるんだろうか~
と、1人つぶやきながら今日のお見合い2件の返事を
待っているのでした。ドキドキ。
今から正念場のデートに挑む男性会員さんもいます。
この仕事は意外と胃にくるんので、何事にも動じない
元気なおじ様おば様向きなのかもしれませんね。
仲人さんには、薄い頭が下がります。
ではでは
いつもありがとうございます。