あらためて言うほどのことでもないのですが、
このブログは、婚活している人、結婚したい人
に向けて書いています。
なのに、どういうわけか、なぜなんだか、
「婚活してまで結婚なんかしたくないやい」
といった類のコメントが稀にあったりするんです。
「それならここに立ち止まらずに他へど~ぞ」
と言いたくなりますけど、まぁええわ~
結婚するしないは、人それぞれの自由なんで、
無理に結婚を勧めることはしません。
(結婚相談所として、どうなん?)
思うように生きていくのが一番ですから
そんな生涯独身を貫きたい女性のために、
結婚をしない場合のライフプランをご紹介。
(ネットにあった記事)
女性が一人で生き抜いて行くには、やはりキャリアとお金がモノを言います。安定して収入を得られる公務員や、看護師のような資格職は食いっぱぐれることもないので安心。
また、上昇志向が強く、バイタリティのある女性ならいわゆる「バリキャリ」を目指すのもいいかもしれません。
どのような職業に就くにせよ、20代のうちは自分に合った職業や働き方を模索しつつ、30代のうちにはその業界でしっかりと信頼を得られるような基盤を作っておきたいですね。
とにかく20代、30代のうちに男性並みに働き、
しっかりと生活できる基盤を築いておく必要が
ありそうですね。
恋愛しているヒマはありません。
キャリアを積み上げるまでは、ガムシャラに
仕事に打ち込むべし、ということでしょう。
気ままな独身貴族も悪くない、と思うもののやはりついて回るのは老後の孤独。今は家族や友達がいても、結婚し家庭を持てば自ずと疎遠になってしまいます。
しかし、独身を貫く女性も増加しているのも事実。そうした友達も周りに少なからず出現するはずです。30代後半~40代になったら独身仲間とは更に連携し、絆を深めておくといいかもしれません。
独身を貫くと腹をくくったならば、ルームシェアをして家族のような存在にになっちゃうのもアリでしょう。
今のうちから独身の友だちを集めて、
女子会をバンバンやって、裏切者が出ないように
常に連帯感を強化しておきたいもんですね。
同じ境遇の人間が寄り添えば、誰一人と身内が
いなくなっても、平気のへーたろーでしょう。
ただ、友だちも同じ気持ちでいるのかどうか・・
介護してくれる子供もいない独身貴族がもっとも不安なのは、老後ではないでしょうか。
そこで最後頼れるのはやはり老人ホーム。しかしその資金が膨大だという噂は耳にしたことがあるでしょう。老人ホームで快適な老後を過ごすためにも、無駄遣いは避けてしっかり貯蓄することが大切。自分の給料はすべて自分のためだけに使える独身だからこそ、目先の誘惑に騙されることなく自制する必要があるでしょう。
また、体がついていくなら定年後もパートやフリーランスで働くことで、経済的にも精神的にもより豊かな老後が過ごせるはず。
独身だからといって哀れまれるのではなく、むしろ「いつまでも若々しい素敵な人ね~」と憧れられるようなおじいちゃん・おばあちゃんになりたいものですね。
人生は何が起こるか分からないもの。結婚願望が強いのに独身を貫くこともあれば、逆もまた然り。
やはり老後は経済的に支えてくれる家族がいない
わけですから、身体が丈夫なかぎり働かねば。
年とっても生き甲斐となる仕事を見つけておけば、
怖いものなしです。
老人の独り暮らしは気が楽でいいでしょうけど、
いろんな面で気を許してはいけませんね。
自分の身は自分で守らなければ。
若いうちからいろいろ考えておくと、
結婚しない生き方というのも自由で楽しいかも
まぁ、婚活を支援するブログを書いている手前、
あまり奨励はしませんが・・
ではでは
いつもありがとうございます。