あばたもえくぼ。馬子にも衣装。
そこんところをひとつよろしくお願いします。
当たり前ケンですが、完璧な人など存在しません。
どんな人にも短所と長所はあります。
それをわかっていて人は人を好きになるわけです。
ですから、短所があっても別に構わないんですよ。
ただ、魅力的な人ってのは、短所はあっても、
その短所を補って余りあるくらいの長所があります。
たとえば、
「ケチだけど、とても堅実で計画性がある」
「鈍感だけど、誠実で何にでも一生懸命」
「太っちょだけど、すごく朗らかで社交的」
なんて感じになります。
つまり、素晴らしい長所があれば、
短所もまた魅力になってしまうことがあるんです
長所と短所は一心同体と思ってみては?
「こういうところが嫌だから直して!」
と、ガミガミ、キーキー 、ビシビシと無理言って、
その欠点を取ってしまったら、相手の長所も力を
失ってしまうかもしれませんよ~
それよりも、相手の長所を見つけたら、
自分の中でその部分をクローズアップしていくこと
が大切だと思うんです
そうすれば良いも悪いも気にならないのでは。
中には、「自分は短所ばかりで長所が少ない・・」
自信喪失している人もたまにいますけど、
短所を長所に見せることはできるはずなんですね。
交際相手は、長所も短所もひっくるめてパートナー
を好きになりたいと思うもんです
だから、長所と短所のバランスさえ取れていれば
ずっと好きでいてくれる可能性はあるから、
短所ばかりを気にし過ぎるのはどうかと思う・・
もちろん全体のバランスとして長所が短所よりも
勝っていれば、即結婚!
な~んてことにもなるかもしれませんので、
短所を長所に変える努力もぜひ~
アタクシも、ケチだけどビンボークサイ顔にならない
よう改修している最中なのであります。
ではでは
いつもありがとうございます。