そうこうしているうちに今日は七夕さんです。
あれからもう1年
なんだかんだ言っても1年なんて超早いから
七夕もそれほど感動的な話じゃないような・・
夢のない話ですいません。
婚活では、織姫さんと彦星さんようになったら
一巻の終わりです。
頻繁に会えるかどうかが生命線となります。
月に1回しか会えない交際では、
もはや瀕死の状態と言っていいかもしれない・・
こんなときは、アーメン、ソーメン、ヒヤソーメン
と子どもの頃よく言っていました。
会う努力もなしに結婚なんぞ実現しません。
当たり前すぎましたね
婚活で交際する際は、必ず値踏みされます。
もっと言えば、ファーストコンタクトの段階から
値踏みは始まっているんです。
相手のことが何もわからなければ、
値踏みもしようがないから、とにかく会って
きちんといろんなことを確かめていく必要がある
わけです。
テキトーにメールのやりとりをしているだけじゃ
自分のバックグランドは語れませんし、
相手のバックグランドも見えてきませんよね。
実際に頻繁に会って話していかないと
相互理解を深めることはできないんです
にも関わらず、ノラリクラリと会う時間を先延ばし
にしたり、会う約束を決めずにチンタラチンタラ
しているケースがチョクチョク見受けられるんで
基本的なことをつい言いたくなるわけでして。
言い方はあまりよろしくないけど、
お互いに値踏みするのは仕方がないこと。
メール回数が多い相手と、会う回数が多い相手と
どっちが高い値段をつけられますか?
ってことです
相手は、織姫さんでも彦星さんでもなく
れっきとした生身の人間ですから、
お互いガンガン年をとっていく構造になってます。
1年も待つなんて、とんでもハップン、歩いて10分
というもんです。
結婚が決まっていく人は、残念ながら
やっぱり会うことに重きを置いているのでした。
ではでは
いつも応援ありがとうございます。