今日は暖房をつけ、キンキンに温まった部屋で
仕事をしています。
つい先日までは冷房をガンガンたいていたのに。
暑い夏とは違い、人肌の温もりを全身で感じて
ほど良い季節になりましたね。
そんな寒い冬も熱くなれる相手を今から探すぞ!
と鼻息荒く婚活に励む人もいることでしょう
ただ、婚活の場合はそう簡単に熱々カップルには
ならないというのは皆さん経験済みだと思います。
よくぞお察しいただきました。
婚活が、なかなか上手くいかない人の中には、
相手に大恋愛の対象となる異性であることを
求め過ぎていることはないっすか?
大好きになって恋愛できるような相手じゃないと
結婚もできるわけがないと考えているのでは・・
でも、それが恋愛結婚とは、ちと違うんです。
ベテランの皆さんなら散々経験してるかもね~
婚活は、最初に出会ってからお互いの人生への
責任みたいなものを意識しているんで、
気楽に恋愛に進める感性とか感覚とかいった
アンテナの感度が鈍ってしまっているわけです。
あぁ、婚活市場には自分好みの異性が
あまり残っていないというのもあるのかな~
いづれにしろ大恋愛するのは大変です
早々に成婚していった人というのは、
そこまで盛り上がって熱い夜を幾度も重ねて
といった濃い交際はしていないはずなんですね。
(現場を見てないからわかりませんが)
だから、
カカ~っと熱く燃え上がる恋愛じゃなくても、
ポカポカと温かい恋愛があっていいと思う
熱い愛を育むというより愛情を温めるみたいな。
結婚はゴールじゃなくスタート。
とはよく言われますけど、熱い恋愛もそこから
始めていいんじゃないのかな~
大好きになれる相手なんて簡単に現われない
と思って、
生理的にとてつもなくイヤで死んでも嫌い
というほどでなければ、お茶くらい1杯飲んで
できれば2杯飲んで、温かい気持ちになれそうか
確かめることが大切だと思いますよ。
最初はそんな気持ちでも、結婚したとたん
2人で熱燗飲みながらコタツの中で足をコチョコチョ
とラブラブな世界が繰り広げられるのです
カ~~
何を言っているんでしょうか。
ではでは
いつも応援ありがとうございます。