初お見合いで初交際となり初真剣交際になろうとしてる
初々しい女性会員さんがいます。
このままいけば初結婚となります。
初結婚相談所なんで初物づくしです。
こりゃもう男性にがんばってほしいな~
いわゆる仮交際から本格的な交際へ移行するときに
起りがちなミスというのがあるんです。
たとえば、お見合い後とりあえず3回デートをして
それなりに楽しい時間を過ごしました。
そして、4回目に会ったとき、
いつものように一緒にゴハンを食べ、普通に会話し、
駅まで向かう帰り道、ブラブラ歩いていると
突然彼が「結婚前提の真剣な交際をお願いします!」
と路上で言うわけです。
「げ~~いきなり~どうしちゃったの~」
あまりの急な出来事に彼女はオタオタします
だって、感覚的には仲の良い友だちに突然告白された
ようなもんだから。
3回デートしたからって、
相手にまだ特別な感情があるとは限らないわけです。
普通の恋愛においては、「付き合ってください!」
という告白でOKしたら恋人になることを意味します。
恋人ってのはラブラブな関係になるということ
世間一般の男女の交際というのは、
「好きです」の一言があって恋人になるんです
何回かデートして、手を繋ごうが、キスしようが、
それ以上のことしようが、「好き」の言葉がなければ
恋人として意識できませんよね。
お見合いから~の交際つたって同じですよ。
今まで好意の意思表示が全くなく、
ただ何回か会っていただけなのに、
急に真剣交際を切り出されちゃったら
驚いて何も言えずに駅まで走り去るしかありません。
「お互い様子見だったと思っていたのに~」
と心で叫びながら。
恋愛にもっていくための大切なプロセスが抜け落ちてる
ということを不慣れな男性は気がつかないんですね。
まずは好意があることを伝えておかなければ
相手の好意を感じて初めて真剣交際を意識し始める!
ってことを肝に銘じておいたほうがいいです。
自分のことをどう思っているのかわからない人の恋人に
なろうなんて女性はあまりいないんじゃないでしょうか。
切羽詰まった婚活とはいえ。
いくら何度デートしても、何の前触れも兆候もない
「結婚前提の真剣な交際をぜひお願いします!」
は成功しないと思う
世間一般では「好き」の一言で恋人になるんです
「お見合いして3回デートしているんだから、
いちいちそんなこと言わなくてもわかっているはず」
と考えている男性が凄く多いのが悩みのタネだな~
お見合いだって恋愛結婚なのにな~
実は、結婚相談所の交際はなかなか奥深いのです。
ではでは