息子が友人たちとディズニーランド行くんで、
お金ちょーだいと言ってきました。
毎月多額のお小遣いあげているからそれ使え！
と言うと、「自分のお金が減るのは嫌だもん」
と正論を言ってきたわけです。
が、これは毎度のことなんです。
「洋服は自分のお小遣いで買いなさい」
「そしたらお金が減るじゃん。それ嫌だもん」
会話はそれで終了。
他に何も言えず札束を渡すはめになります。
お金を貯め込むのは悪い癖でもないし、
まぁ仕方ないかなと考えることにしています。
交際中の女性会員さんからはお金に関する
こんな相談が稀にあります。
つい先日もありました。
「プロフィールには年収が○万となってるのに、
先日、そんなにない、と言われたんです・・
それって、おかしいですよね？」
と青ざめた顔して電話してきたわけです
男性の自宅を家宅捜索したわけでもないんで、
実際のところは何もわからないんですけど、
男の立場として、なんとなく想像できます
年収やお金のことを細かく聞いてくるから
面倒臭くなって、思わず「そんなにはない」
と言ってしまったんじゃないかな～
年収やお金のことばかりをいろいろ聞かれて、
お金目当てのように感じ、つい「そんなにない」
と言ってしまったんじゃないかな～
年収やお金のことをストレートに突っ込まれ、
ちょっと怖くなって、「そんなにない・・」
と言ってしまったんじゃないかな～
だから、
虚偽だと決めつけるのもどうなん？
と思ってしまうんです
もしかしたらの自分の振る舞いのせいで、
収入はそんなにない問題を引き起こしている
のかもしれませんね。
年収やお金はどうでもいいことはないけど、
それに固執していると、間違いなく男性は、
「結婚して自分のお金がバンバン減るのは
嫌だもん」となるのではないでしょうか～
最初のうちは、ぐっとコラえてあまり追求せず、
ちゃっかり信頼を得てから、
給与明細、源泉徴収票の獲得を目指しましょう。
それはそれは大そう辛く切ないでしょうけど、
それが交際を良好に進める術だと思っています。
ではでは
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