今日も慌しい1日となりましたが、
もうすぐ終業のベルが鳴ろうとしています。
お疲れ様です。
この2日間を思い起こすと
いろんなお見合い模様がありました
何度も目が合っていたのに、
どちらもお見合い相手とわからずに、
10分くらい膠着状態となっていた件は
今でも忘れられません。
何がいけなかったんでしょうか。
写真でしょうか。
待ち合せ時間から3分経過しても
お相手が来ないので、電話をしていると
いきなり目の前に現われて
「あっ、いっ、うっ、えっ、おっ!」
となってしまった件もありました
こんなちょっとしたハプニングの対応が今後に響く
ことを我々は肝に銘じなければなりません。
時間が1分でも1秒でも経過してしまったら
遅刻は遅刻です。
このたった1分を遅刻と受け止めて
「申し訳ございません、1分遅れます」
と連絡が入れられるか、
「1分くらい遅れてもどってことない」
と平然としていられるか。
この差は大きいんです
多くの人は、1分くらいはどってことない派
だと思いますけど、
1分でも相手を待たせることに変わらないから
連絡するのが当たり前です。
でも、
きっと誰も1分の遅刻なら連絡しないでしょうね。
だから、連絡ができる人は光るんです
誰もが疎かにしてしまいがちな細かな気遣いを
愚直に行うと強烈なインパクトになります。
「この人はちょっと違う」と
もちろん相手は好意的に受け止めてくれます~
小さなこと、当り前なことの積み重ねが
いつしか大きな信頼につながってくるわけなんで、
たった1分の遅刻が人生を変えてしまうかもね~
当然1分でも遅れたら謝らなければなりません。
たった1分でも相手の時間を奪ったんですから。
まぁ、これもできる人はあまりいないかな~
んじゃ、次回は戦略としてやってみてください。
また、同じように
待合わせから1分経過して目が合うなら
男性から即声を掛けなければなりません。
これまた当たり前な気遣いですよね。
3分経過したら手遅れです
「何度も目が合っているのに今?何?何?」と
女性に不思議な生き物を見る目で見られるはず。
しまいには「写真とそこまで違います?」と
ご立腹になられるかもしれません
そうだとしても遅れたことは詫びましょう。
要は、「たったこれだけ」の気遣いの継続が
信頼関係を育むんです!
そこをしっかり心得て、
次回はちゃんとした形で遅刻しましょうね。
って、遅刻したらダメじゃん!
というオチでした。
ではでは