そろそろかな～、いよいよかな～、ま～だかな～、
と言いたい日々が続いています。
いえいえ、アタクシがお産するという話じゃありません。
すっかり勘違いさせちゃいましたね
真剣交際に入って2カ月近く経っているのに、
まだ成婚が確定しないんです。おっかしいな～。
報告を聞いていると秒読みだったはずなんですけど、
どうしたことか、まだ足踏みしているんですわ～
たとえていうなら、赤ちゃんの頭は見えているけど、
耳んとこが出口でつっかえているみたいな。
たとえるな！という話でしょうか
女性会員さんの力みがまだちょっと足りない気がします。
交際に突入して、ポポポポーンと結婚を決めるためには、
やっぱ男性の手助けが必要だと思うんです。
2人良い感じになってきたら、
男性は自分の性格、性能、スペックなどの商品価値を強調し
相手をその気にさせようとがんばると思います。
でも、女性が本当に知りたいのは、
男性のその商品価値を使ったら自分の生活がどう良くなるか
という使用価値のほうなんですね
「今の生活よりも楽しいこと嬉しいことが増えそうだわ～」
とその男性の価値を使って巻き起こる幸せをイメージさせる
ことができれば、すぐに成婚できるはずです！
そのイメージが湧かないと、いくら真剣交際といっても、
なかなか結婚の踏ん切りがつかなかったり、
「もっといい人がいるかも」「やっぱりあっちにしよかな」
と乙女心を揺らしてしまうかもしれません
クワバラ、クワバラ。
だから、2人で将来について意見交換するときは、
細かい話は後でいいんで、まず生活のイメージが湧くような
自分の使用価値を話してほしいんです。
もちろん、「お金で散々苦労すると思うけどね」などと
事実を正直に語っても意味がありません・・
あっちの人やこっちの人に乗り換えられることになります。
大切なのは、相手の心の中に「明るい将来が見えた！」
という感覚を生まれさせること
「この人と結婚したら私はどうなっちゃんだろう」と
モヤモヤしていた頭がスッキリしたとき決意するんです。
真剣交際中も相変わらず仕事の話か世間話しかしないから
彼女もテンションを下げ、化粧の手抜きを始めるんです。
不安と不満が積もって、肥えだしちゃうんです。
「それはヤメテ～」ではないでしょうか
だったら、毎度おなじみのしょーもない話は少し封印して、
イメージ戦略でハッキリ夢を見させてあげましょうね。
これでようやく安心して彼女は申し込みの手を止めます。
（昨日書いたこと～）
ではでは
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