誕生日でもないのに奥さんの好物のフライドポテトを
買って帰ろうと思い、
「セブンとファミマ、どっちがいい?」と聞いたら、
「じゃあ、セブンでいいや」との回答がありました。
せっかく大盤振る舞いしてご馳走してあげようってのに
この返事にかなりテンションが下がっちゃいました
大喜びして肉料理を増やしてくれると思っていただけに
ちょっと残念な結果です。
これは婚活でも気を付けなければいけませんね~
クセモノは、「じゃあ」という言葉です
頭に「じゃあ」が入ると相手のテンション下がるんです。
デート中に「和食と中華、どっちがいいですか?」
と聞かれ、「じゃあ、和食で」と言われたら、
「一緒に食事をするのが嫌なんだろうか・・・」
と男性のテンションは下がるわけです
しょうがないから和食とでも答えておきましょうか、
と勝手に解釈すると思います。
そこから「フレンチかイタリアンでは、どうですか?」
と再提案する気力は、もはや残っていません
親子丼でも食べさせてサッサと帰ろうとなるはずです。
そして帰り際に、
「次のデートは土曜と日曜、どっちがいいですか?」
と聞かれ、「じゃあ、土曜日で」と言われたら、
またまたテンションが下がるんですね
しょうがないから会ってやろう感が感じられたりして、
次は1円単位で割り勘にしたれと固く決心するはずです。
自分はそういうつもりじゃなく、
つい出てしまう「じゃあ」が、ただの口癖だとしても
相手は少し否定されたような感覚になるんです
それからしばらくして、
「そろそろ真剣交際に進みましょうか?どうですか?」
と言ってみたところ、
「じゃあ、それで」と言われてごらんなさいな
相手は
「他に誰もいないから仕方なくこんなヘタレでもいいか
と我慢して耐えて歯を食いしばって承諾したに違いない」
とテンションを下げて手も握れなくなると思うんですね。
要するに、「じゃあ」という言葉を使ったら
その後には、良い展開が期待できないことが多い
と思っておきましょう
「じゅあ、泊るわ」と一部の言い回しでは、
男性のテンション爆上がりのこともあるでしょうけど、
大抵はテンションが下がると考えたほうがいいですよ~
ではでは
公式サイトにもいろんな情報あります。
覗き見歓迎。
お急ぎのところ誠に恐縮ですが、
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