またしても3連休に入り、
いきなりタコの手も借りたいほどの忙しさになりました。
お相手が見つからない、いない、オンラインが繋がらない
といったお見合いトラブルも続出し上から下への大騒動です。
会員さんや新規さんからもいろんな質問や相談があり、
マスクがじわっと湿ってくるまで話し込んでしまいました。
心地いい湿り具合です。
そんな質問の中には、なかなか答えづらいものもあります。
それは「こういうときは他の方はどうしているんですか？」
というものです
「仮交際中は他の方はどんな話をしているんですか？」
と聞かれても、
恐らく世界平和については熱く語っていないでしょう
くらいしか答えようがありません。
「他の方は何回デートして真剣交際に入るんですか？」
と聞かれても、
恐らく2回か3回か4回か5回か6回か7回か8回か9回か10回か
くらいしか答えようがありません。
人それぞれ、ケースバイケース、そのときそのときなんで
他の人のやり方や行動が確立されているわけじゃないのよ。
他人のやり方や行動や経験は参考になるかもしれませんが、
それがそのまま自分に当てはまるとは限らないわけです
なので、他人に何かアドバイスをもらうにしても、
そっくりそのまま鵜呑みにしないほうがいいですね。
模範解答にならない場合が多いし
昔の昔、強引にお見合い結婚させられたおばあちゃんに、
「意中の男性を惹きつけるためのテクニックを教えて」
とアドバイスを求めても
「ヨウカンかトコロテンを1つ2つあげたらイチコロじゃね」
という回答になってしまうと思います。
きっと今に時代ではあんまり使えませんよね。
しょうがなくお母さんと結婚した全くモテないお父さんに
美人に好かれる方法を聞いたところで
「彼女の下駄箱にラブレターと焼き芋を入れとき！」
などどほとんど役に立たないアドバイスしかないはずです。
結局は、他人のやり方や一般的なノウハウばかりに頼らず、
たとえ小さなことでも自分が経験していくことが大事！
それが身体に植え付けられることで婚活が加速するんです
自分がした経験は、何千人の他人がした経験より価値がある
ってことですね
これはもう財産だし、何よりも頼れるノウハウだと思います。
つまり、小学校の話のくそ長い校長先生によく言われたように
他人は他人、自分は自分です～
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう！
ではでは
覗き見歓迎。
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