ついに仕事を正常運転に戻しました。
と同時に成婚の報告も入ってきました。
予定通りです。
案の定、感動で胸がいっぱいになりました。
昨日のブログにも少し関連していることですが、
交際をより良い方向に進めていくためには、
やはり相手の立場になれるかどうかが問題なんです
相手の不快や苛立ちや怒りや嗚咽を回避するためにも
たびたび「ひょいっと相手の気持ちになってみる」
ってことが重要なんですね
相手というのは賭け麻雀や花札をする相手ではなく、
もちろん交際相手です。
交際相手の気持ちをしっかり読まなくてはなりません。
ただ、
この「ひょいっと相手の気持ちになってみる」ことが、
得意な人と苦手な人がいると思います。
いわゆる思いやりのある人とか気遣いのできる人は、
やはり相手の気持ちになってみることが得意なわけです。
どこにいても何をしていても自然と相手の気持ちを想像し
ちゃんと思いやる習慣ができているからね~
反対に、
自分さえよければいいと考える自己中な人や自分勝手な人
などは相手の立場に立ちません
もしかしたら、相手の気持ちになってみるなんてことは、
一度も考えたことがないかもしれませんね。
デートに遅刻してきたうえに高級な店ばかり指定してきて、
自分の好きなものばかりジャンジャン勝手に注文して、
1人無言でペロッと食べつくした後にゴロンと横になり、
最後はお礼も言わずにいつの間にかどこかに消えちゃった
身勝手な女性がいたという話を聞いたことがあります
「あ~いるいる」と思た男性も多いんじゃないでしょうか。
当然ながらこういうのは論外ですが、
でも、人間って基本自分のことばかり考える生き物です。
だからこそ、それを自覚して、
一瞬でも相手の立場になってみることが必要なわけよ~
それを日頃から練習しておけば、
少しずつでも相手の気持ちがわかるようになると思う
誰かがヘマしたときとか困っているときとか、
赤面しているときとか青白くなっているときとか、
鼻が鳴ってしまったときとかまつ毛が落ちたときに
ひょいっと相手の気持ちになってみてください!
相手の気持ちになる練習は、想像力なんです
なので、婚活時ではなく平常時に
第三者の気持ちを想像してみることから始めたらいい
と思うんですよ。
会社の中でも友人との集まりでも集落の会合でも
とにかく日頃から相手の気持ちになる練習をしてると
思いやりや気遣いのある人に激変することができ、
男女関係におけるコミュニケーションも円滑になります。
その辺の誰かが何かしでかしたときには、
一瞬でもいいんで、「今どう思っているのかな~」
「何を考えているのかな~」「どうしたいのかな~」
「どんな気持ちかな~」「何が恥ずかしいのかな~」
と想像してみましょう。
きっと盤石であった自己中から脱出できるはずです
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう~
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です!
ついでにクリックもお願いします。