明日は新人男女それぞれ1名、計2名がお見合いデビューです。
デビュー戦は勝利で飾れるといいなと思っています。
ここで勢いがつけば、年内に成婚の1つや2つ手に入れられる
と思います。
交際するにあたっては、
おっかなびっくり付き合っていてはいけません。
相手に気を遣いす過ぎたり、遠慮し過ぎたりすると
逆に関係がギクシャクしてくる可能性があるんですね
デート中、無性にカツカレーが食べたくなっているのに
「なんでもいいです~、おまかせします~、合わせます~」
などと言っていると男性もお腹ペコペコで死にそうなのに
「じゃあ、こんにゃくゼリーでも食べにいきましょう」
と女性の体形に気を遣ってしまうわけです
こんな感じではなかなか親しくなれませんよね。
そうじゃなく、「何か食べたいものはありますか?」
と聞かれたら、全然遠慮することなく、
「ミニうどん付きのカツカレーが無性に食べたいです。
せっかくなのでご飯大盛りでお願いします。」
とハッキリ自分の意志や意見を主張しましょう
そのほうが男性も気が楽だし、微笑ましくも思えるんで
どんどん親近感が湧いてくるんですね
「あんまりいろいろなこと考えていないんだな」
とホッとし、つい可愛く見えてしまうこともあり得ます。
また、男性が思わぬリーダーシップを発揮し、
「今日は美味しいこんにゃくゼリーを食べましょう!」
と真っ先に提案してきたときには、
「バカおっしゃい!断固反対します!」
と昇りを立て強力に突っぱねてもいいんですよ
これで険悪なムードになることもありませんし、
むしろ男性は自分の出しゃばった言動を反省するはずです。
そもそも交際ってのは、お互い違う意見を述べ合って初めて、
その先に信頼関係が生まれるわけです
違う意見や反対意見を述べ合わないで、
口先で「そうですね」「そうだよね」とだけ言っているのは、
信頼でも何でもありません。
信頼というのは、
最初から同じ価値観の元で生まれるわけじゃないんですよ。
真剣な交際には、必ずデコボコがあります
そのデコボコが上手く噛み合わさったときに2人の関係が
より強固な繋がりになっていくんじゃないかな~
「今日は底冷えするから箱根まで走って身体を温めようか」
と言われて、「そうですね」と同意していたんでは、
この交際で自分が存在する意味があまりないわけです
「私はそうは思わないわ。
それなら暖房がガンガン効いてるデパートの椿屋カフェで
熱々のおしるこを4,5杯飲んでいたいわ」
といった自己主張をしたほうが交際感が出てくるんですね
要するに、
早く信頼関係を築いていくためには、「私はこう思う」
という意見をどんどん出していくべきなんです!
そして、常に違う意見をどんどん出せる空気を作ることが
大切なんですわ~
お互い何があってもニコニコしながらオープンスタンスで
向き合っていれば、「ちょっとお言葉を返すようですが」
と正々堂々意見を述べる空気ができ上がると思いますよ
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう~
ではでは
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