お菓子メーカーの戦略に引っかからない女性が増えたんでしょう。
何事もないかのように歩いているOLさんは多いように感じますし、
知らぬ存ぜぬという顔して公園で遊んでいる女児も多いです。
いつもと変わらぬ日常で男性も一安心ですよね。
そんな中でもお見合いはあります。
今日は大安ということもあって話のネタには困らないはずです。
会話が弾めば女性からマーブルチョコレートの１つくらい貰える
かもしれませんね。
なかなか良いタイミングでした。
女性と会話するときは、
共通点を探すことに徹するという普遍の原理原則があります
お見合いなどでは、
事前に相手のプロフィールをじっくり読み込んでさえいれば、
趣味とか出身地とか血液型とか仕事とか干支とか体重とか
何かしら共通点は見つけられると思います。
そうなれば、そこそこ会話は弾み、間を持たせられます。
しかし、会話が盛り上がるとこまでいかにことが多いんですね。
「そうなんです」「そうですね」レベルで終わるんじゃないかな～
お見合いなら、それで充分ですけど
ただ、会話が盛り上がるレベルにするには、
そこから踏み込んで意外な共通点を探せるかどうかなんです
たとえば、「海外旅行が趣味で以前アフリカにも行ったんです」
「あっ、僕もアフリカに行ったことがあるんですよ」となれば、
それなりに話が弾みますよね。
でも、そこから
「ケニアに行ったときにマサイ族の若い男性とハグしたんです」
「あっ、僕もケニアでマサイ族の男性に熱くハグされましたよ」
と意外な共通点が見つかれば、もっと話が弾むわけです
「子供の頃はよく動物園に連れて行ってもらったんです」
「あっ、僕も子供の頃はよく動物園に連れて行かれたんですよ」
これでも会話は成立していきますが、
そこから
「動物園でカバに頭を飲み込まれそうになったんです」
「あっ、僕もカバに頭を飲み込まれてしまったことがありますよ」
こうなると会話がもっと盛り上がるわけです
このように意外な共通点を見つけるためには、
お互いの浅い共通点を深掘りしていくことに尽きます
いろんな話をしていくうちに「あっ！」と驚きの事実が見つかる
ってことがあるんです。
こうなると2人でグータッチして会話が大いに盛り上がるわけよ～
お互い同じ小学校でお互いの初恋の相手が同じ体育の先生だった
みたいな意外中の意外な共通点じゃなくても親近感が湧いてきて
立派なカップルになるに違いありません
つまり、女性と雑談する本当の目的は、
相手との「意外な共通点」を見つけることにあるんです。
これがいくつもあったら例外なく交際も軌道に乗りますよ
女性と話す機会があったら、どんな小さなことでもいいので、
とにかくニッチな共通点を探してみてください！
全然辛くない明太子が好き、銀座に納豆ご飯をよく食べに行く、
猫が踏んでも壊れる筆箱を持っていた、トイレの花子さんが怖い、
跳び箱の中に隠れた経験がある、今もボラギノールを使っている。
このような共通点は、しっかりと相手の話を聞いていていれば、
案外すぐに見つけられると思いますよ
相手と自分の意外な共通点を見つけて話題にすれば、
話は盛り上がり、意外と簡単に距離がグッと縮まるんです
もし何時間も雑談してて何も共通点が見つかりそうになければ、
シラっと話を合わせて勝手に喜んでおいてもいいことにします。
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
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