おっと、危ないところでした。
本日をもって2月は終わるようですね。
引き続き明日は3月になるとのこと、
心して仕事に邁進してまいりたいと思っております。
月末になると、
今月まだ残っているお見合い申し込み数を消化しようと
一気に大量の申し込みをかける会員さんもいます
そうすると必然的になんやかんやで忙しくなるわけです。
お見合いの日程調整はもちろん、
返事の結果処理、連絡先の取次ぎ、交際状況のチェックなど
目を見張るほど集中してがんばることもあります。
それだけ交際に進んでいく会員さんがいるというのは、
路上でティッシュをいただけるくらいありがたいことです。
成婚に繋がるかどうかは別として、
会員さんが大変がんばったという証拠のようなものなんで
非常に喜ばしく思うんですね
実は、お見合い相手から良い返事を引き出すのは、
そこまで難しいわけじゃありません。
交際というより、一瞬でも「もう一度会ってみようかな」
と思ってもらえばいいだけですからね
要するに、
相手に「交際」を深く意識させないほうが上手くいく
と思うんです
お見合い後半に「もう一度お会いできたら嬉しいです」
とか「日をあらためて今度はゆっくりお話したいです」
別れ際に「ではまた、良いお返事をお待ちしています」
的な一言があれば、あまり交際を意識せず気が楽になり、
仮交際への道を少しこじ開けることができるはずです
誰でも相手から断られるのは怖いんで、
「たぶん相手の返事はNOだろうな～」と思っちゃったら
「それなら私から先にNOを送ってしまおうかな」
と考えがちになるんです
儀礼的に淡々と話だけして、全く脈ありの気配がなければ、
女性はマイナスの方向に考えますよね。
交際NOの理由は、「自分に興味がなさそうだったから」
ってのがお決まりパターンです
めちゃんこ気が合って、お茶が進み会話が盛り上がるとか
率先して3500円ケーキセットを問答無用で注文してくれる
といったことでもない限りは、
YESにするかNOにするか多少は迷うんじゃないかな～
なので、
「僕は交際希望を出します！」感を出しアピっておくのが、
とても効果があるんですよ
これなら女性も恐れることなく、プラスの方向へ考えられる
と思います。（よっぽどダメなものがなければ・・）
もちろん話をしていて、
「へ？ん？おや？」と感じるようなことがあったり、
顔を見ていて「うううう、あわわわ」となるようなら、
無理して気を持たせることを言ってはいけません
お見合い後に交際NOの返事をしようものなら、
いくら戦略とか社交辞令のつもりであっても
相手を悲しませ、傷つけ、最後は怒りを買い
X（旧ツイッター）に「こんな調子こいてる男とお見合い」
と投稿され、300件以上の「いいね！」が付いてしまう
ものと思われますので、充分注意しましょう
ただ、
良い返事を引き出すためには、
大胆に攻めたほうがいいし、博打を打つことも必要なんで、
相手を気に入ったら交際希望の予告作戦を試してください！
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
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