小学校低学年の子供たちもしっかり認識できるのに
「私たちは付き合っているかどうかわからない・・」
という現象が仮交際ではたまにあります。
これはやはりコミュニケーション不足ですね。
恐らく男女の会話が成り立っていないんです。
昨日の朝昼晩のゴハンはどんなものを食べたかとか、
今日はどこに行って何をしでかしたかとか、
今朝の天気予報を観てどう思い何を感じたかとか、
いつも日常の報告会や世間話で終わっていませんか。
これではおじいちゃんおばあちゃんの病院の待合室での会話
と同じだと思います。
そんな病院のおじいちゃんおばあちゃん型の付き合い方では、
燃え上がるような交際には発展していきませんよね
必要なのは、相手の好奇心を煽るような良質な対話なんです。
それには、相手が率先して話してくれるような質問をしたり、
相手が話を聞いて明るく前向きになれるような言葉を投げたり、
相手の興味関心が刺激されるようなネタを繰り出したりします。
そこで会話を盛り上げていくために大事なのは、
相手にちゃんと言葉が伝わるように話せるってことなんですね。
いくら対話しても言葉の意味がわからず、何も伝わらなければ、
それはコミュニケーションの失敗です
自分ではわかっているつもりでちゃんと質問しなかったり、
そんなこと言わなくてもわかっているだろうと思っていたり、
お互いの気持ちは通じ合っていると勝手に思い込んでいたり、
なんてのは、コミュニケーションの手抜きなんですよ
それでギスギスした近隣の熟年夫婦みたいにならないためにも
自分の意思とか思いとか気づいたこととか感じたこととかを
わかりやすい言葉できちんと言うようにすべきなんです。
「わたしは8本足の軟体動物が苦手だと言っているのに
デートのディナーに夜景の綺麗な銀だこに連れていかれたの」
というのはコミュニケーションができていないってことです。
「このタコが!」と文句言っている場合じゃありません。
自分の意思をちょっとずらして言ったり、
考えをはぐらかしたり、気持ちを遠回しに言ってないで、
大きな口がついているんですからしゃべらなくちゃダメよ~
中途半端な友だち同士がやる上辺だけの会話では刺激がなく、
男女のコミュニケーションでは通用しません
本当に仲の良い友だちなら
「そのヘアバンドは全然可愛くないから捨てたほうがいいよ」
と本音でハッキリ物申すわけですけど、
それは男女の仲でも同じで良質な対話につながるんです。
つまり、
しっかり対話することから始めて、お互いのことをよく知り、
認めてあげられるようになって初めて、
「2人は付き合っている」と言えるわけです
なので、相手の意識に残る言葉と対話を心掛けてください!
この相手とのコミュニケーションの成功率を上げていくことが、
男性と女性が交際するということなんですからね
さぁ、また明日の婚活も一緒にがんばっていこう!
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