彼女と初詣に行き「大好きなMさんと結婚できますように」
と敢えて声に出してお参りした言葉が仮プロポーズとなり、
僅か7カ月で男性会員さんの婚活が終結しました。
隣にいた小学校高学年の女の子が二度見したそうですが、
大人の事情を察し、ママにも言わずに立ち去ったそうです。
新年からおめでたいことが続いています。
男性は、決してステイタスが高いというわけでもなく、
むしろ「学歴や肩書や銭なんかクソくらえ」と言い残して、
手作りヨットで世界中を巡るようなタイプです。
しかし、会社の同僚や後輩からは慕われ、友だちも多く、
近所のおばさんは余った煮物を持ってきてくれるくらい
人柄がとても良いんです
希望条件とは違っていたけど、彼女もその人柄に惚れて、
人混みの神社でもすぐに結婚OKの返事をしたのでしょう。
婚活女性の大多数は、
ステイタスのある肩書の男性と結婚するのを夢見ている
と思うんですね。
たとえ、今までいろんな恋愛を楽しんでいて
「男性のステイタスなんて気にしないわ」と言う人でも、
いざ婚活を始めると「やっぱり男性はステイタスよね」
と目の色が変わったりします
そして、たまたま好きになった相手が、
誰にでも誇れるステイタスや肩書を手にしていたら、
やっぱり嬉しいですよね～
結婚願望がなくても、思わず結婚を考えちゃうはずです。
そんな男性と恋愛結婚できたらラッキーじゃないかな～
結婚相談所の婚活ではそこを目指す人が多いわけです。
お父さんお母さんも目の色を変え大きな期待をかけます。
娘の実力など頭の中にはありません。
ただし、大学名や会社名、地位や肩書、家柄などは、
その人物を形成しているものの1つにしかすぎないわけで。
人としてもっと大切なものは、他にたくさんあるんです
だから、
初対面からステイタスを前面に押し出してくる人は、
少し注意が必要かもしれません
そういうタイプの男性は、
自分の表面的なステイタスくらいしか自信がなく、
中身で勝負することを避けているんだと思います。
つまり、
心の奥底では何らかのコンプレックスを持っていて、
それを隠すためにステイタスの高さや肩書を利用している
ような気がするんですね。
中身に自信がある人は、初めから本来の自分の姿を見せ、
女性の気持ちを惹きつけようと試みるんですよ
周りにいるモテモテの男性を見ても、ステイタスが高い
という一部分だけでモテている人はいませんよね？
なので、どんなに立派な社会的地位があっても、
超有名な企業に勤めてても、長者番付に名前が出てても
貴族の家系で育っても、母方の祖父が著名人であっても、
自分からは敢えて言わないような人を選びたいもんです。
初めから人間的な魅力を見せてくれる男性を探そうね
さぁ、また明日の婚活も一緒にがんばっていこう！
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です！
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