子どもが欲しいと思っている独身者の割合は80%だそうです。
もちろん生理的に無理ではない相手と結婚した場合です。
これは人間としての本能なんでしょうね。
そんな内閣総理大臣も喜びそうなデータがあるのに、
「子どもはあんまり欲しくない」と不吉なことを言う
アラサー女性と面談しました。
楽々と子どもを産めそうなのにモッタイナイ話です
恐る恐る理由を聞くと
「自分の自由な時間がなくなるから・・」とのことです。
確かに見るからに多趣味で昆虫採集からボルダリングまで
何でもやりそうな活発さはあります。
きっと昼夜問わず寝る暇もないほど忙しいのでしょう。
まさにおっしゃる通りで、
子どもができると自由な時間は大幅に少なくなります。
大体3時間に1度は授乳しなければなりませんし、
いつ何が起こるかわからず全く目が離せませんし、
どんなときも平気で泣き出し会話にもなりませんし、
1時間の自由な時間を確保するのも難しいのが現実です
これはアタクシも産んでみて初めて知りました。
よく「パーマをあてに美容院に行く時間もない」とか、
「横の川で洗濯する時間もない」なんて声を聞きますけど、
これは事実だと思います。
だから、
ほんのり若いアラサー女性が言うこともわかります。
結婚しても趣味や習い事や男遊びは止めたくないはずです。
それじゃ、早いうちに結婚して子どもをもうけた女性が、
「子どもなんか産まなきゃよかったわ」
と思っているかというと、そんなことはありません
ほとんどの母親は、
自分の自由な時間を奪われても幸せそうな顔して、
所かまわずオムツを変えたり、外でおっぱい飲ませたり、
乳母車に乗せて山頂まで散歩に出かけたりして、
楽しく充実した日々を過ごしているわけですね
つまり、
自分の自由な時間よりも大切な存在が子どもなんです!
子どもと一緒に過ごす時間のほうが楽しくなるんです!
自由な1人の時間より家族との時間に幸せを感じるんです!
今はあんまり子どもは欲しくないかもしれませんが、
愛する人と結婚して何年か経ち生活が安定したら
子どもが欲しいと思ってくることも大いにあり得ます
「あ~あ、この人と2人きりなんてもう飽きたわ」と
布団の上で尻をかきながら競馬新聞読んでる旦那を見て
そう思うこともあるでしょう。
以前子どもは欲しくないというアラフォー女性がいたけど、
ウチで活動し、素敵な40代男性と見事に成婚を果たしたら、
間髪入れずに妊娠が発覚し、サッサと出産しちゃったよ。
という話をしたら彼女の気持ちが揺れたように見えました。
「自由な時間は子どもが大きくなれば取り戻せますよね」
と言い残して肩で風を切りながら帰っていきました
どこか男前です。
きっと3人の子どもを育て上げたお父さんお母さんにも
しっかり事情聴取して今後の計画を立てるんだと思う。
「子どもくらいいつでもできるだろう」ではありませんし
さぁ、また明日の婚活も一緒にがんばっていこう!
あなたならできる!
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です!
あなたは「いつ結婚できそうか?」を簡単に1分で判定!
今注目のMQ結婚力診断です。 ぜひ気軽にお試しくださいね。