昨日は久しぶりに健康診断に行ってきました。
前回よりもウエストが細くなり、中性脂肪値も下がっていて、
医師が「どんどん若返ってますね」と言いそうになってました。
また来年お邪魔するのが楽しみです。
男性が「まだ仮交際でこの先どうなるかもわからないし、
いつ何時ポイと簡単に交際を終了られるかもしれないし、
そんなリスクがあるのに相手の分まで出せない」
と食事代を割り勘にするケースは本当によく見かけられます。
そう考えるのはケチだからとかドケチだからというよりも、
自分の保身のためなんですね。
「女性はデート用のメイクやオシャレにお金がかかるから、
そのぶん僕が金銭を負担してあげよう」という考え方はなく、
とにかく「損をしたくない」一心でケチるわけです
でも、よくよく考えるとこの考え方は、
根本に下心があるから巻き起こると思うんですよ。
女性に奢ってあげたらイイ感じの関係になれるかもしれない、
女性にご馳走してあげたら熱々カップルになれるかもしれない、
と変に期待します
しかし、
せっかく食事を奢ってあげても、もしこの願いが叶わなかったら
なんだか凄く損してしまうんで、嫌だな～怖いな～恐ろしいな～
と想像を巡らせて、つい割り勘にしてしまうんじゃないかな～
勇気ないよね〜
それとは反対に何も下心がない人は、
デートで奢ってあげるのは男性のマナーだから当たり前とか、
自分が誘ったんだからご馳走して楽しませてあげようとか、
ちゃんとエスコートしてカッコいいところを見せたいとか、
こんな僕とデートしてくれたんだから奢るのは感謝とか、
こんな思いのほうが強いんです
つまり、
婚活するのに「奢る＝損」という考えがないわけですね。
何も下心のない純粋な男性は、
ご馳走して「女性を喜ばせたい」「女性の笑顔が見たい」
という気持ちのほうが勝るんだと思う
たとえ、そのデート終了翌日に交際を断られたとしても、
「一緒に楽しい時間を過ごしてくれてありがとう！」
「交際経験が未熟な僕にカッコつけさせてくれて感謝！」
と損ではなく、むしろ得した気分になるんです
自分の恋愛スキルがアップしたり、コミュ力がついたりと
1人の男としても成長すると考えることができれば、
高くもない食事を奢るくらい屁の河童だと思うんだよね～
自分本位の下心があって女性に奢った場合は、
その願いが叶わなかったら損した気分になると思いますけど、
下心なく女性のことを考えて奢った場合は、
相手がちょっと喜んでくれただけでも得した気分になるはず
もちろん婚活で好感度が高いのは下心のない男性です。
そして、結局のところ、
何も下心を持たずに食事を奢ってあげた男性のほうが、
逆に、その後の交際でいろいろイイ思いをすることに
心の余裕があるほうが得するんです！
「一刻でも早く結婚したいから彼女を何とかものにしたい」
という下心を封印して、
「とにかく彼女に楽しんでもらおう。ガツンと喜ばせよう」
という広い心で初デートの安い食事くらいは奢ってください！
そうすれば、必ず「ありがとう～」「わ～うれぴ～」という
何かしらの感謝の言葉は女性からありますので、
翌日に問答無用で交際を断られても損した気分にはならない
と思っておきましょう
さぁ、また明日の婚活も一緒にがんばっていこう！
ではでは
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